アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2020年01月13日

1人審判で慣れてしまうと・・・

referee_yellowcard.png



 8人制サッカーは、基本主審と予備審の2名の審判員で試合を切り盛りする事となっています。

 いわゆる1人審判です。

 ただ、副審を設ける事もルール上認められていると言う事もあって、うちの地域の高学年を対象とした殆どの大会は、副審在りの4人審判制で行われているのが現状です。

 それでもミスジャッジは多いもの・・・今回は、そんな審判員のお話です。



 先日、こんなシーンを目にしました。

 シュートしたボールがゴールバーに当たり、地面に・・・ボールの回転が絶妙だった事もあって、ボールはバウンドし再びフィールド内に戻って行ったのでした。(汗)

 ゴールラインを割っていた(つまり得点として認められる状態)だった事は、たまたま見ていた私の目にもハッキリとわかる程だったのですが・・・主審の位置からは分り難かった様です。

 そのボールをGKがキャッチし、パントキック・・・試合はそのまま続けられてしまったのでした。



 この時、副審も得点を主審に対して知らせようとフラッグを上げてバタバタと振り、片手で主審が行うゴールジェスチャーをして見せていたのですが、主審は全くそれに気付かず試合は普通に続行されてしまいました。(^^;

 暫くして、副審も諦めた様で・・・苦笑いをしながら、通常業務に戻って行ったのでした。

 めでたし、めでたし・・・?。(笑)

 色々と突っ込み所は在るのだと思いますけど・・・こう言う事って、経験の在る人も案外いるんじゃないのでしょうかね?



 特に経験の少ないパパさん審判員の場合なんかだと、1人で審判をする習慣がついてしまうと、副審を見ると言う習慣が逆に無いのですね。(^^;

 だから、突然副審が付く様な試合で主審を行うと、こう言う事は珍しくは無いんです。

 得点シーンでは無いものの、私も似た様な経験が在りますよ・・・。(汗)

 息子達の時には、最後の公式戦だけ副審が付く事となって・・・特別に講習会が開かれたくらいです。(笑)



 今回の場合は、勝敗を左右してしまいかねない重要なシーンですからね。

 副審も主審に声を掛けるべきだったんだろうとは思います。

 この辺は、色々と経験不足が重なった不幸な事故・・・だったとは言えるのかも知れません。

 観ていた親御さん達やベンチは複雑な思いだったんじゃないかと思います。



 ただ、何処からもその事に対してクレームが上がらなかった事が救いでしょうか。

 審判員に対する理解の在るチームで良かった・・・のかな・・・って感じです。

 もしも、こう言う事が自分のチームの試合であったら・・・黙って見ていられるでしょうかね〜?

 どうでしょう?



 審判員の経験不足をとやかく言っても仕方のない事ですし、大会によって副審が付いたり付かなかったりする事も仕方のない事なのかも知れませんけど・・・。

 実際に審判員を勤める側からしてみたら、せめて審判員の人数は統一してもらえると助かるのかな〜って思う部分もあるんじゃないのでしょうかね?

 特に、低学年にもお子さんがいる様な場合・・・1人審判ですよね・・・でも、高学年になったら副審が付いたり付かなかったりと大会によってバラバラだったりすると、やはりサッカー経験も無く審判員になって間も無い様な方では、対応しきれない部分も在るのだと思うんですよね〜。

 その辺は、うちの地域の今後の課題・・・なのかも知れません。(^^;
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村
この記事へのコメント
 パパイヤさん、超お久しぶりです!(^^)

>うちの息子がGKをしていた1人審判の試合。
>相手のサイドがドリブルでえぐってきたシーン。
>うちの息子もアタックに行った自チームのバックも、ボールがゴールラインを割ったジェスチャー。

 まぁ、ここまでは良く目にするシーンですよね。

 1人審判だと、この辺も良く分らない事が多いんですよね。(^^;

 ラインを割った、割っていないでは、相当大変な思いをする事となりがちです。

 そう言う厄介事を避けるためにも、なるべくボールに近い所でジャッジする様に心掛けている人も多いですよね。

 運動量は、相当求められる事になりますよね・・・特に高学年にもなると。(汗)

>でも、相手はボールを折り返す。
>そのボールが、息子の足に当たって得点に。

 絵に描いた様な不幸ですね。(^^;

 こう言う事が在るとね〜GKは相当気まずいものですよね〜。

 観ている親の方も、血の気が引くシーンですよね。

>試合後、息子は監督に大目玉(笑)

 あらら・・・そうなんですね。(^^;

 何を叱られてしまったのかは、分かりませんけど・・・それは、ちょっと苦い思い出になってしまいましたよね〜。

>結局、審判が判断するまでプレーを止めないって
ゆうことが最重要なんだと。

 そうですね。

 勝手にプレイを止めないって、勝つ為には大事な事なんだろうと思います。

 先日、うちのチームでもオフサイド絡みで似た様なことがありましたよ。

 子供達は勝手にオフサイドだと思い込んで、アピールと同時にプレイを止めてしまったんですよね。

 私も思わず「オフサイドじゃ無いよ!」って、声を出してしまいましたよ。(笑)

 こちらが意図的にプレイしたボールがミスになって、たまたまオフサイドポジションにいた子に渡ったって言うレアなシーンだった事もあるんですけどね。

 滅多に無い事でもありますから、子供達もオフサイドだと信じて疑わなかったみたいで・・・ルールをしっかり味方に付けないと、足元すくわれる事もありますよね。

>今回のブログの話も、すぐパントキックをしたGKの
選手の判断がすばらしいなと。

 子供からしてみたら、誤魔化したい所ですものね。

 そう言う抜け目の無さって言うか、白々しさって言うか・・・勝つためには、必要な要素となる事も在りますからね。

 責められる様な事ではありませんけどね。

 ただ・・・日本人には、受けの悪い態度ではありますよね。(^^;

>なんか、1人審判に対するコメントになってなくて
申し訳ないですが…&#128166;

 まぁ、そう言う事気にせず・・・コメント欄を活用して貰ってかまいませんよ。(笑)

 殺風景ですから、多少賑やかな方が・・・。

>今後も、楽しみに読ませていただきます!

 ありがとうございます。

 また、気軽にコメントして下さいね!
Posted by (yellow10改め)愚鈍(仮) at 2020年01月17日 04:40
お久しぶりでございます(^^)

1人審判の話を読ませていただいて、
ちょっと思った事を。

うちの息子がGKをしていた1人審判の試合。

相手のサイドがドリブルでえぐってきたシーン。

うちの息子もアタックに行った自チームのバックも、
ボールがゴールラインを割ったジェスチャー。

でも、相手はボールを折り返す。

そのボールが、息子の足に当たって得点に。

試合後、息子は監督に大目玉(笑)

結局、審判が判断するまでプレーを止めないって
ゆうことが最重要なんだと。

今回のブログの話も、すぐパントキックをしたGKの
選手の判断がすばらしいなと。

なんか、1人審判に対するコメントになってなくて
申し訳ないですが…&#128166;

今後も、楽しみに読ませていただきます!





Posted by パパイヤ at 2020年01月17日 00:06
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9554328

この記事へのトラックバック
ここだけの話はこちらからどうぞ!
メッセージはこちらから!
検索
最新コメント
サッカーロス・・・ろくな事考えない by (yellow10改め)愚鈍(仮) (04/20)
サッカーロス・・・ろくな事考えない by まるこ (04/20)
God be with you・・・ by (yellow10改め)愚鈍(仮) (02/29)
God be with you・・・ by まるこ (02/28)
我が子の代弁者にならないで! by (yellow10改め)愚鈍(仮) (02/23)
プロフィール
[yellow10改め]愚鈍(仮)さんの画像
[yellow10改め]愚鈍(仮)
プロフィール
個別、少人数指導のエボルテサッカースクール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。