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2011年09月20日
進化(?)してる日本語
今朝のテレビ番組「特ダネ」では、今若者のなかで流行っている短縮日本語について議論していました。
確かに、中国で勉強した頃の日本語の文法とか敬語とかは、
実際の生活の中では、使われていない場合が多い。
それが、書面用語と生活用語との違いだと思います。
でも、最近は理解するのに難しい日本語が増えていますね〜
テレビでも出ていましたが、
「意味わからない」が「いみ」で、
「了解」が「り」とか「りょう」で、
「気持ち悪い」が「きもい」で、
などなど、日本人でもわからない日本語がたくさん!!
その理由は、主に「メンドクサイ」からですと
ちょっとあきれる事ですけど、確かに日本語は単語の文字数が多いし、
文法が難しい〜
例えば
日本語の「わたしが行きます」を中国語に訳すると「我去」です。
日本語の「わたし、ご飯が食べたいです。」は、中国語で「我要吃飯」です。
中国語は、文字一つ一つがみんな意味を表してるから、文章も短くなりますね(o^冖^o)
このまま、若者の短縮語が進化すると、日本語がもっともっと簡単になるのでしょうかね
外国人にはうれしいことかなぁ??
日本語の専門学者には、ものすごく怒られそうなはなしでした・・・・