"Smile"でいこう!! - 鉄道好きオヤジのブログ -

しつこい様ですが、田んぼの水鏡を諦めきれず、今年最後のチャンスと決め込んで、角田の撮影ポイントへ。
風は完璧に無風状態だったのですが、ここ数日の晴天でかすみ空、蔵王山の輪郭もはっきりせず、なかなか狙い通りの写真は撮れません（先週の天気と今週の風が合わされば完璧）。
稲も伸びてきてしまったし、また来年チャレンジです。


阿武隈急行　岡−横倉

今日の天気予報は無風快晴。今日こそはきれいな田んぼの水鏡であぶ急撮影をと思ったら、早朝から地区の清掃。orz
地区清掃、朝食を済ませ、いざ出陣なのですが、通勤時間帯を外すと1時間に上下各1本のローカル線。

より良い場所を確認しながらウロウロしている間に微風が出てきて、田んぼの水面は波紋状態。orz orz
結局、まともな水鏡写真は撮れず、また1年後のチャンスを待つしかありません。

手前の田んぼに列車と蔵王が映るはずだったのに．．．。

阿武隈急行　岡−横倉


阿武隈急行 政宗ブルーライナー　岡−横倉

昨日の会社の友人からの緊急連絡を受け、カシオペア紀行（盛岡→上野）の送り込み回送を撮影に行ってきました（自分では知り得ない情報を、いつもありがたく頂いています）。
先日届いたばかりのリュックに機材を詰め込み、勇んで千桜橋へ。

雨上がりの晴天で空気が澄んでいたので、蔵王の緑、付近の新緑が鮮やかでした。
新たに買い直した薄枠PLフィルターのケラレ防止効果は確認できたのですが、あいにく雲が多く青空は入れられず、残念。



カシオペア紀行　送り込み回送（大河原ー船岡）

GW明けからの出張から戻ると、出発前に注文していたリュック（VANGUARD VEO DISCOVER 46）と、標準レンズ用PLフィルターが届いていました。

多くのカメラリュックがそうである様に、背中側からの出し入れと、サイドアクセス可能ということで、MANFROTTOの類似品と最後まで悩んだ末、やはり価格とサイズで選択。
使うのが楽しみです（普段の鉄撮りは車移動ですが、用もないのにリュックで行きそう）。


標準ズームと70-200が余裕で入る適度なサイズ


背中側からの出し入れが便利そうだったので


何といってもサイドアクセス、これが最大の選択理由


標準レンズ用のPLフィルターは、ケラレ防止の薄枠タイプ

今回は休日を挟んでの出張で、土日もこちらで過ごしますが、先週は心身共に疲れたので体力温存することに（これって海外ではすごく重要）。
外出も最小限にして、近くにできたというショッピングモールへ買い出しに。
東南アジアの各地に良く見る、巨大モールの両端にこれまた巨大スーパーというパターン（ここでは、ParksonとCarrefour）。ちなみにParksonは百盛、Carrefourは家楽福と書くようです。

4階までがショッピングモールで、上層階はおそらくマンション


これまで見た各国のモールと同様に、中は最上階まで総吹き抜け


生鮮食品売り場ではドリアンも、ただ臭いがさほどしないので、安物かと


焼きたてのパンを売るベーカリーショップ、ここで昼食を買います


クロワッサンのサンドイッチは美味でした（15元=250円くらい）こちらにしてはいい値段です


帰り道途中のフルーツショップにもドリアンが並びます


この時の気温は28℃でしたが、この日の最高気温は30℃（体感温度は34℃と出ていました）。
明日からはさらに南方へ下り、予報も連日30℃超え。早く休まなきゃ。

早くも今年4回目の中国出張。
折り返しとなる便は、予想通り遅れており、約45分遅れで到着。
今年はトータル何回になるだろう？90日ルールに引っ掛からないかな？
あっ、搭乗のアナウンスが始まりまったので。

やはり性と言いますか、集め始めてしまいました。
ただ、標準の6種のみで、レアものと言われる2種は無理ですね。

足利からの帰り道、市貝町の芝ざくらまつりに立ち寄ってみました。
過去の写真を見るととても広大で鮮やかに見えたのですが、今年は花の時期が早く（今年はどの花も早い様ですね）、ほぼ終わりの様です。花の間のズギナが目立っていました。ちょっと残念。

パークの全景。白や紫は殆ど終わっていました。


最も密集した部分で何とかこの程度。


隣の藤棚が見頃でした（昨日たっぷり見たけど）。


巨大まんじゅうを売っていたお母さん、いい笑顔です。


今の時期、同じ芝桜なら福島平田村のジュピアランドが良いかもしれません。

GW初日、前から気になっていた、栃木県あしかがフラワーパークに行ってきました。CNN選出の世界の旅行先10選に入るとのことで混雑覚悟です。
まず悩んだのが、車で行くか（渋滞必至）、電車で行くか（新駅で未知数）。今年4月から「あしかがフラワーパーク駅」が開設されています。

地元のお店等の方々に聞いても反応は様々（確かに地元の人は混雑時には行かないので、分かりませんよね）。
宿泊したホテル（ルートイン佐野藤岡）スタッフのアドバイスが最も的確で、南側裏道から車で行くのがベスト。電車は本数も少なく乗降客が多過ぎ、運行遅延になるので隣の富田駅で降りるよう勧められるらしいです（臨時列車を出すべきでしょうが、お堅いJRなので、今年中は改善されないでしょう）。

今回は午後3時過ぎに着き、臨時駐車場かと思いきや、出る車も多い時間帯なので案内されるまま、多少待ちつつも西ゲート前の駐車場に停めることができました（500円なら良いかと有料に入りましたが、多分無料の方も行けたと思います）。交通整理がとても手際よいので、黙って従っていればいい感じです。

開花状況で料金が変動しますが、この日は1,700円。コンビニの前売りはMax1,800円から200円割引なので、100円お得（チケット買いに並ばなくて良いのでお勧め）。

さっそく入ってみると、正直見どころが広過ぎて、どう見ていいのか戸惑います。今年は開花が早かった様で、藤の花をよく見ると部分的に色褪せ始めていますが、大きな問題なし。ちゃんと綺麗に写っていました。

事前情報はこれくらいにして、写真をご覧ください（混雑につき多少のブレは勘弁）。

西ゲートから入ると、大きな大長藤の棚に圧倒されます。


きばな藤はこの時期咲始め。


近くで見ると多少色褪せて見えますが、そんなことありません、この通り。


園内全体に水を配置し、花々を際立たせています。所々柵が無いので少し怖い。


藤を中心に他の花々も綺麗に配置されています。


5時過ぎた辺りからライトが点灯し始めます。


ライトが当たると、昼間とは違った顔が浮かび上がってきます。


白藤のトンネルも見事。この頃になると混雑で移動も大変。はぐれない様に。


水面に写る白藤の壁。


最後は西ゲート近くに戻り、大長藤で締めです。


ライトアップされた藤棚がとても幻想的です。


この辺り、狭い渡り板にカメラマンが集中しており、気を付けないと落ちそうです。


もう言葉は要りませんね。


初めての来場で、勝手が分からず不安でしたが、結果的に今回のパターンが正解だったと思います。
3時過ぎに南側から車で到着、明るいうちに一通り昼の顔を観覧したら、北側のお休みひろばで座って休憩（この間にSNSにアップしたり）。
ライトアップで動き出し、8時前に帰る。この頃には臨時駐車場にも車が一杯でしたが、駐車場出入口の交通整理が上手なので、あまり苦痛を感じませんでした。道路の渋滞も、この日はそれ程ではなかったです。
電車は、臨時列車が出る様になれば良いかもしれませんね。

昨日五泉市のチューリップを撮影した後、ばんえつ物語号の追っかけを敢行。
普段あまり追っかけはやらないのですが、師匠から教わったポイントをフル活用し、3ヶ所で撮影できました。

タイミング的には、慌てなくても意外といけるものでしたが、やはり短時間での調整は難しく、フィルター枠によるケラレへの配慮が少し足りなかった様です（後で修正が必要でした）。


ばんえつ物語　五十島−三川


ばんえつ物語　鹿瀬−日出谷


ばんえつ物語　山都−喜多方