朝起きたら予想通り無風快晴。蔵王をバックにあぶ急撮影と意気込んで行ったのですが、次第に薄雲が広がり、それでも何とか山の輪郭はきれいに捉えられました。空の青がもっと出せれば。
それにしても寒い。3月半ばだというのに、車の外気温計はー5℃。
春はもう少し先か。
阿武隈急行 横倉−岡
2018年03月18日
2018年03月17日
TRAIN SUITE 四季島 船岡桜街道
2018年03月12日
2018年03月10日
中国出張最終日は新幹線で移動
今回は仕事がなかなか順調にはいかず、予定通り帰れるか微妙だったのですが、何とか帰国判断にこぎつけ、この日は上海まで高速鉄道(新幹線)で移動。
寧波駅の南口広場は、春の花(よく見てないけどパンジーだったか?)で一杯です。もうじき桜が咲くそうです。
出発10分前に自動改札が始まり、3分前に閉まります。土曜とあって込み合っています。
料金が安く設定されているので、結構席は埋まっています。全席指定なのですが、無座という2等席と同価格のチケットがあり、恐らく空いていれば座って良い設定で、席を効率良く埋めるのだと思います。
寧波から上海虹橋までは約2時間ですが、料金は144元(2,600円程度)と日本の新幹線の4分の1なので、短い区間で利用する人も多い様です。
寧波駅の南口広場は、春の花(よく見てないけどパンジーだったか?)で一杯です。もうじき桜が咲くそうです。
出発10分前に自動改札が始まり、3分前に閉まります。土曜とあって込み合っています。
料金が安く設定されているので、結構席は埋まっています。全席指定なのですが、無座という2等席と同価格のチケットがあり、恐らく空いていれば座って良い設定で、席を効率良く埋めるのだと思います。
寧波から上海虹橋までは約2時間ですが、料金は144元(2,600円程度)と日本の新幹線の4分の1なので、短い区間で利用する人も多い様です。
2018年03月04日
無錫市郊外の霊山大仏を見学
今日は出張中の中休みということもあり、現地社員の方の計らいで、無錫市郊外、太湖のほとりにある、霊山大仏(リンシャンダーフーだったかな?)を案内していただきました。
地図で見るとこんな感じで、車で約1時間の距離になります。
大仏の高さは88m、とにかく巨大です。
大仏にたどり着く前のアトラクション的な存在(?)「九龍灌浴」、1:30に1回の噴水ショーがあり、大仏の子供(?)が蓮の花の開花で誕生する様子だとか。
同じ敷地内にある宮殿の様な建物「梵宮」。結局何に使うものかよく分からなかったのですが、こちらもでかい。
内装の壁は木を手作業で彫ったとされる彫刻が施されており、天井を映す電飾がまた綺麗です。
この日は3月初旬にしてはとても暖かく、最高気温は24℃くらい。梅の花も綺麗に咲き始めていました。
園内には食事を取る施設もいくらかありますが、それにしても広い。全体をサラッと見学したところ4時間ほど掛かり、案内してくれた方は1万歩歩いたとのこと。
また入園料も210元と意外と高く、まぁ中を見れば維持費が掛かりそうだなと想像はつきますが、その入園料を払って訪れる方の多さには、仏教に対する信仰の深さを改めて感じます。
地図で見るとこんな感じで、車で約1時間の距離になります。
大仏の高さは88m、とにかく巨大です。
大仏にたどり着く前のアトラクション的な存在(?)「九龍灌浴」、1:30に1回の噴水ショーがあり、大仏の子供(?)が蓮の花の開花で誕生する様子だとか。
同じ敷地内にある宮殿の様な建物「梵宮」。結局何に使うものかよく分からなかったのですが、こちらもでかい。
内装の壁は木を手作業で彫ったとされる彫刻が施されており、天井を映す電飾がまた綺麗です。
この日は3月初旬にしてはとても暖かく、最高気温は24℃くらい。梅の花も綺麗に咲き始めていました。
園内には食事を取る施設もいくらかありますが、それにしても広い。全体をサラッと見学したところ4時間ほど掛かり、案内してくれた方は1万歩歩いたとのこと。
また入園料も210元と意外と高く、まぁ中を見れば維持費が掛かりそうだなと想像はつきますが、その入園料を払って訪れる方の多さには、仏教に対する信仰の深さを改めて感じます。