"Smile"でいこう!! - 鉄道好きオヤジのブログ -

会社も夏休みに入りましたが、予報では期間中の殆どが曇り／雨、唯一初日が比較的良さそうだったので、撮影ロケに。
只見川の川霧を期待して4:30に家を出ましたが、残念ながら列車通過時間には霧は無くなっていました。また課題を残すことに。ただ水鏡はきれいに映っていたのが救い。


只見線　会津桧原−会津西方（只見川第一橋梁）


只見線　会津西方−会津桧原（只見川第一橋梁）

先日待望の復活を果たしたSLばんえつ物語号は、夏らしい空に主眼を置いて撮影することに。
最初に向かった群岡（ムラオカと読む）踏切のお立ち台は、地権者が田んぼを止めてしまい草ぼうぼうで撮影にならず、定番となっている平瀬（ビョウゼと読む）から堂島での撮影となりました。
どちらも、古き良き日本ののどかな風景、SLが似合います。


SLばんえつ物語号　鹿瀬−日出谷


SLばんえつ物語号　笈川−堂島

最後に喜多方市内の酒屋に寄り、日本酒を購入して帰宅。
喜多方市内の酒屋「きねや」には、地酒が豊富に揃っています。地元夢心酒造の「奈良萬」だけでも10種類以上はあり、店主さんの説明を聞きながら選ぶのも楽しい。
今回は純米生貯蔵酒（夏限定）と純米吟醸無濾過生原酒「中垂れ」を購入。開封が楽しみです。


喜多方、夢心酒造の「奈良萬」は種類も豊富

元職場である角田工場の夏まつりに、転勤以来たぶん8年ぶりに参加させていただきました。元職場の皆さんも大歓迎してくれて、嬉しかったです。

目当ての花火は、残念ながら風向きの影響で煙が向かってきてしまい、あまり良い写真は撮れませんでした。何とかそれっぽく見えるのはこのくらい（最初の数発以降は、ほぼ煙を撮っている様でした）。

本来は会津方面へ遠征のつもりが、夕べの納涼祭で飲み過ぎてしまい、あえなく撃沈。
そこで、以前ウォーキング中に、夕日が撮れそうな場所として目を付けていたところの下見に。
あいにく空気がモヤっていましたが、試し撮り。次回は空気の澄んでいる時に、ちゃんと三脚立てて置きピンして...。


東北新幹線 E5-E6系　村田付近


東北新幹線 E5系　村田付近

夕方から地域の納涼祭のお手伝いなので、それ迄の時間で道の駅国見に行き、福島の夏の恵みを調達。
桃も規格外とかで超お買い得（7個で1,000円）。でも十分美味かった。今が旬の「あかつき」。
これら全部で2,000円ちょっと。

2年前にオープンした道の駅ですが、旬の果物や野菜がところ狭しと並べられ、店内の雰囲気も明るく、いつも賑わっています。桃だけなら少し手前に直売所もありますが、ついこちらまで来たくなります。

後で冷凍餃子をよく見たら、「塩竃餃子」の文字が...、宮城産だった。

通勤時、在来線のクソ暑いホームで待つのが耐えられず、駅構内コンビニの冷蔵庫前で涼んでいた時に発見。
ついつい買ってしまう、「限定」の2文字に弱い自分。

明日から8月ということで、壁のカレンダーをめくったらびっくり。先日撮影したのとほぼ同じ場所だった。

台風の通過とともに、夏らしい暑さがやってきました。梅雨明け発表されたのか聞いていませんが、明けでしょうね。
いつものウォーキングコースを歩いていると、雲の切れ間から漏れた夕日の光がカッコ良かったので、持っていたスマホで1枚。
今度、撮影地の候補に入れるかな。

E2系もそろそろ見納めが近そうなので。
最近のスマホカメラは性能良いですが、さすがに夕刻でこの距離では無理があります。とりあえず備忘録として。


東北新幹線E2系　仙台−白石蔵王

7月20,21日に新潟−只見間で運行された「只見夏休み満喫号」。
8月の会津若松側での運行を待ち切れず（というか只見側で撮ったことが無かったので）、足を延ばしてみました。

新緑に映えるオレンジの車体（タラコ色）は健在です。残り少ない国鉄色車両、いつまでも残して欲しいものです（事前情報では国鉄急行色だったのですが、実際の運行はタラコでした）。


キハ47_只見夏休み満喫号　大白川−只見


キハ40_只見線普通　大白川−只見

返しを撮ると遅くなってしまうのでこちらは午前で切り上げ、会津若松側を撮影しながら帰ることに。
定番の只見川第一橋梁の後に蓋沼俯瞰（田んぼのパッチワーク）と、初めてのルートで時間的にドタバタで、最後の俯瞰は手持ちになってしまい、大分ブレてしまって残念。


キハ40_只見線普通　会津西方−会津桧原（只見川第一橋梁）


キハ40_只見線普通　根岸−会津高田

5月の1番花の後、これまで大抵は黒星病にやられてしまっていたので、今年は気合を入れて薬剤散布。
それでも黒星病の勢いは止められませんでしたが、いくらか2番花を咲かせることができました。
見よう見まねで栽培してきて初めてのことなので、ちょっと嬉しいです。

つるバラ以外の3本は今年植えたばかりなので、本来花は咲かせないで根や枝葉の育成に専念するべきなのでしょうが、もったいなくて、ついつい咲かせてしまいます。


「バラのある庭」っぽく見えてきました


ノスタルジー


アイスバーグ


ニコロパガニーニ


ゴールドバニーつる（手前）とロイヤルサンセットつる

スプレータイプの薬剤はかなり割高なので、今年はエアーポンプ式の噴霧器を購入して、希釈タイプを使っています。
意外と手軽で葉裏からも噴霧しやすくコスパが非常に良いので、今後はこれですね。スプレータイプなんか高くて使ってられません。


噴霧器はホームセンターで1,000円前後

いつもは蔵王を背景に撮影する場所ですが、今日はあいにく曇り空。
稲も生育し、田んぼが緑の絨毯の様です。


緑の絨毯を疾走するあぶ急8100系　横倉−岡


あぶ急8100系　岡−横倉