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2016年12月01日
iPhoneがプロジェクターに!!
プロジェクターの夢が叶う
誰もが一回は、憧れた事があるのでは??大きいプロジェクターを家に置いて映画を見たい!!
でも大きな家に、専用のお部屋で持ち運べない機器・・・
そんな事は2016年ではありえないのです。ポケットサイズで持ち運びも自由自在、iPhoneに接続できるケース型のプロジェクターがサンコーより発売されました〜。
どんなもの??
iPhoneの映像出力に必要な「Lightning - Digital AVアダプタ」が、プロジェクターと一体化するデザインなので、まさにiPhoneをケースに入れる感覚で、プロジェクターが使えます。もちろん「Lightning - Digital AVアダプタ」は、標準で付属。
ケースに対応するのは、iPhone 7/6s/6とiPhone 7 Plus/6s Plus/6 Plus。充電式で最長約1時間40分駆動。プロジェクター本体に充電しながら長時間投影も可能とまさに至れり付くせり。
○プロジェクター性能
・投影方式:DLP
・明るさ:80ルーメン
・解像度:WVGA 854×480
・コントラスト比:2000:1
・投影サイズ/距離:6インチ/0.2m 〜 120インチ/4m
映したらショボいんじゃ??
まったくそんな事はありません。NONONOです。
見てください。この画面!!
最短で、0.2mの位置から投影したときのサイズは、6インチ相当。
1mで、30インチ。2m 60インチ。3m 90インチ。
4mで、120インチ相当の大きさまで投影することが可能です。
スピーカーは内蔵しており、プロジェクター本体から音声も聴くことができます。
また、3.5mmイヤホンジャックがあるので、
イヤホンやお好みの外部スピーカー(別売り)に繋げて楽しめます。
最後に
iPhone用プロジェクターとしては最強ではないでしょうか?
あ・・・・でも白い大きめの壁が必要ですね・・・
2016年11月24日
おまじ??精子セルフチェックがスマホでできる!!
Seem(シーム)
画像:リクルートライフスタイル
2016年11月21日 リクルートライフスタイルは、自宅で手軽に精子の状態をセルフチェックできるサービス「Seem(シーム)」をビッグカメラおよびAmazonで全国販売開始。
ビツクリギョウテンです。自宅で精子のセルフチェックって・・・5年前に誰が想像できたでしょうか?
これは、無料でダウンロード可能なiPhone用アプリ「Seem」と、専用の「スマートフォン顕微鏡レンズ」や「採取用カップ」がセットになった「Seemキット」を購入し測定を行うとの事。
日本では、不妊治療は女性は行うケースが多いと思われますが、現代では不妊の約半数が男性側に原因があるとされています。
ですが、世のほとんどの男性は精液検査なんて受けたことがないのです。
病院に行って、個室で一人で頑張って・・・・などハードルを高く感じてしまっているのが、最大の要因だそうです。
そこで、その場ですぐに精子の濃度や運動率が測定、1回の所要時間は数十分の手軽さをウリにしてみなさんに測定を受けてもらおうとリクルートライフスタイルが開発されました。
1つのキットで測定可能なのは1回のみ。価格は6,980円(税抜)。
最後に
科学の進歩がスゴイですね。
これで男性も精神的、時間的束縛から離れて、少しでも自身の状態がチェックできるといいですね。
この情報が少しでもみなさまのお役に立てたら幸いです。
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【ワンセグ】VS【NHK】
判決 NHK受信料「契約義務ない」
テレビを視聴できるワンセグ機能搭載の携帯/スマホ所持は、NHKへ受信料支払い義務が生じるのか?の裁判でさいたま地裁(大野和明裁判長)は8月26日、「契約義務はない」とする判断を示した。
日々進化する時代に、放送法と受信料制度が追いついていないことが浮き彫りになったかもしれません。
放送法64条1項
協会(NHK)の放送を受信することのできる受信設備を設置した者に対してNHKと受信契約を結ぶことを義務付けているので、この受信設備を設置が重要でした。
「受信設備」と「設置」の言葉に分けて解説します。
ワンセグ機能搭載の携帯/スマホは、機能が付いている時点で受信設備に当たり、今回の訴訟でも論点にはなりませんでした。。。。。が
今回は、「設置」の文言に対しての解釈が論点となりました。下記が訴訟に対してのNHKの反論です。
訴訟内容:携帯電話は「設置」ではなく「携帯している」。
NHK反論:受信設備を使用できる状態に置くことは、「設置」。
と意見が分かれたのです。
判決は、放送法の別の条文で「設置」と「携帯」の用語を区別しているとして、NHKの主張を「相当の無理がある」と指摘。冒頭に記載したとおり、「契約義務はない」と判断した。
わたくしも設置と記載がある以上は、固定を連想してしまう。固定となると携帯の言葉はかけ離れた印象だと感じるのでNHKの反論は相当に無理があるでしょう。
おそらく、それくらいに受信料の徴収が進んでいないと思われます。
60年経過
これは、放送法や受信料制度が整備されてからの経過年数です。
判決では、当時、ワンセグ放送などが「想定されていたとは考えられない」とも指摘。
当然、当時からすれば現代のこの進化は想定されていなかっただろうと思います。
あきらかな、制度疲労です。
一時期、ワンセグ放送を視聴できる携帯/スマホやパソコンを所持しても受信契約の対象者で必ず徴収されるなどの都市伝説化した内容がありました。
ですが、今回の判決でワンセグ放送を視聴できる携帯/スマホについては、断る国民が増えるかも知れませんね。
最後に
現在、総務省は「インターネット時代に即したサービス提供と公平負担」を両立させた制度を検討しているとの情報もありますので近々いろいろなサービスが現代向けになるかも知れませんね。
わたくしの勝手な意見ですが、TV見るだけでもお金がかかるなんて世知辛いですね(笑)
ニコニコ動画で動画を見よう!!
2016年11月16日
『あたまごなし』→『Oh No Eggs』
Google翻訳の進化
ネタにされる事の多かった【Google翻訳】がニューラルネットに基づく機械翻訳 (Neural Machine Translation) の導入で、進化したらしいです。
今まではどんなネタだったかと言うと
- Stop! She is mine(やめろ!俺の女だ!)→止まりなさい、彼女は地雷です
- 2個目を除去する→I remove two eyes(わたしは二つの目を消します。)
- 事なきを得る→I get Kotonaki
- 涙を禁じ得ない→The Kinjienai tears
- 道草を食う→Eat a Michikusa
もしかしたら変な漢字のTシャツやタトゥーを見につけている外国人はこれが原因か?と思うほどです。
そんなネタちゃんGoogle翻訳の精度を格段にあげ、自然な翻訳が出来るようになっていくとの事。
数言語への対応で始まった Google 翻訳は、この 10 年で対応言語を 103 ヶ国語に拡大、当初、統計モデルを使用した統計的な機械翻訳の先駆けとして登場しました。見知らぬ人同士を結びつけたり、恋のキューピッド?になったり、言葉の壁を超えて友情を育むお手伝いをしてきた Google 翻訳は、ニューラルネットに基づく機械翻訳 (Neural Machine Translation) の導入で、さらに進化しました。
引用:Google JapanBlog
英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、日本語、韓国語、トルコ語の計 8 言語を対象に精度があがったらしいので、これで色々な国籍の方と会話が可能になりますね!!
ちなみにどの程度精度が上がったかは、みなさまの楽しみを取ってしまうので、あえて載せません。
みなさまでお試しして見てください。
Google翻訳
最後に
進化は嬉しい事ですが、少し寂しい気もします。結構笑わせてもらったのでね。
この情報が少しでも明日の会話を明るく出来れば幸いです。