2019年04月18日
【人が要らなくなっていく】スマホ店長が出勤します。
こんにちばんわバンビです。
おそろしいことが・・・
なんと、店長のお仕事とバイトリーダーのお仕事である
【シフト管理】が半自動化されるとの事。
最近ビジネスの現場ではSlackやチャットワークのような
業務用のチャットサービスを活用しています。
バンビも両方使っています!!
しかし、IT企業でないかぎり、Facebookのグループやメッセンジャー、LINEのグループなどの、普段プライベートで使うツールが登場する機会も少なくないです。
典型例が飲食店。つまり「お店とアルバイトとの連絡」を専用のLINEグループなどで行う。
ですが、公私が分けられないなど抵抗を覚える若者も多いはずです。
現場のコミュニケーションに、課題が残るお店とアルバイトを改善できないか。
hachidoriがリリースした新サービス「CAST(キャスト)」はまさにその役目を担います。
自分のカレンダーと同期することでシフト管理が簡単にできるほか、登録した時給とシフトを元に給与を自動で算出できる環境を整備。
またシフトの登録数などに応じてバッチがもらえる仕組みを導入し、ちょっとしたゲーム要素も加えている。
事前に設定した期日に沿って自動でシフトの提出依頼ができるほか、提出の催促やシフトの作成、メンバーへの周知なども極力スマホ店長が代行。
店長として各メンバーの時給や役割を設定できる管理機能も備える。
アルバイトユーザーは無料で利用可能、店舗向けには無料プランと月額500円からの有料プランを提供していく方針だ。
hachidoriでは2017年よりCASTのプロジェクトをスタート。
アルバイト400人、飲食店40店舗へのヒアリングとテスト運用を重ねてきた。
アルバイト400名へアンケートを実施した結果わかったのが、冒頭でも触れた飲食店におけるチャットを介したコミュニケーションの実情。
アルバイト先でLINEグループがあると答えた割合が63%だった一方で、全体の57%がそもそもバイトのグループに否定的な意見を持っていることがわかったという。
hachidori代表取締役の伴貴史氏の話では「公私が分けられない」「シフトの管理が煩雑になる」など多数の要因があがったそうだが、中には「最終的にはバイト先のLINEグループを見なくなった」人もいた。
そのような影響もあってか、バイトリーダーや店長は毎月のシフト調整に多大な労力を割かなければならない状況にある。
「店舗にヒアリングをしてみると、グループでシフトの提出を呼びかけて返ってくるのは6割くらい。
再度催促をしても反応があるのは2割ほどで、残りの2割には個別で連絡をする。
苦労して集めたシフトをエクセルに入力し、スクショをしてグループで再度共有すると『やっぱり難しい』と言われ、シフトを組み直すことも珍しくない」(伴氏)
伴氏によるとある店舗ではアルバイト1人あたり月に1時間程の時間を要していたが、CASTを使うことでこの作業が5分程に軽減された事例もあるそう。また店舗からはバッジ機能がアルバイトのモチベーション向上につながるとして、評判がいいという。
この先どんどん人が携わる仕事が減っていく可能性も垣間見えたお話でした。
おそろしいことが・・・
なんと、店長のお仕事とバイトリーダーのお仕事である
【シフト管理】が半自動化されるとの事。
最近ビジネスの現場ではSlackやチャットワークのような
業務用のチャットサービスを活用しています。
バンビも両方使っています!!
しかし、IT企業でないかぎり、Facebookのグループやメッセンジャー、LINEのグループなどの、普段プライベートで使うツールが登場する機会も少なくないです。
典型例が飲食店。つまり「お店とアルバイトとの連絡」を専用のLINEグループなどで行う。
ですが、公私が分けられないなど抵抗を覚える若者も多いはずです。
現場のコミュニケーションに、課題が残るお店とアルバイトを改善できないか。
hachidoriがリリースした新サービス「CAST(キャスト)」はまさにその役目を担います。
自分のカレンダーと同期することでシフト管理が簡単にできるほか、登録した時給とシフトを元に給与を自動で算出できる環境を整備。
またシフトの登録数などに応じてバッチがもらえる仕組みを導入し、ちょっとしたゲーム要素も加えている。
事前に設定した期日に沿って自動でシフトの提出依頼ができるほか、提出の催促やシフトの作成、メンバーへの周知なども極力スマホ店長が代行。
店長として各メンバーの時給や役割を設定できる管理機能も備える。
アルバイトユーザーは無料で利用可能、店舗向けには無料プランと月額500円からの有料プランを提供していく方針だ。
hachidoriでは2017年よりCASTのプロジェクトをスタート。
アルバイト400人、飲食店40店舗へのヒアリングとテスト運用を重ねてきた。
アルバイト400名へアンケートを実施した結果わかったのが、冒頭でも触れた飲食店におけるチャットを介したコミュニケーションの実情。
アルバイト先でLINEグループがあると答えた割合が63%だった一方で、全体の57%がそもそもバイトのグループに否定的な意見を持っていることがわかったという。
hachidori代表取締役の伴貴史氏の話では「公私が分けられない」「シフトの管理が煩雑になる」など多数の要因があがったそうだが、中には「最終的にはバイト先のLINEグループを見なくなった」人もいた。
そのような影響もあってか、バイトリーダーや店長は毎月のシフト調整に多大な労力を割かなければならない状況にある。
「店舗にヒアリングをしてみると、グループでシフトの提出を呼びかけて返ってくるのは6割くらい。
再度催促をしても反応があるのは2割ほどで、残りの2割には個別で連絡をする。
苦労して集めたシフトをエクセルに入力し、スクショをしてグループで再度共有すると『やっぱり難しい』と言われ、シフトを組み直すことも珍しくない」(伴氏)
伴氏によるとある店舗ではアルバイト1人あたり月に1時間程の時間を要していたが、CASTを使うことでこの作業が5分程に軽減された事例もあるそう。また店舗からはバッジ機能がアルバイトのモチベーション向上につながるとして、評判がいいという。
この先どんどん人が携わる仕事が減っていく可能性も垣間見えたお話でした。
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