ボンネットはツルンと丸みを帯びており、フロントに向かってV字に窄んでいく様な形状です。
ターボ車ながらエアーインテークはワイパー付近にさりげなく配置する事で、コペン特有の柔らかさを損なう事は有りません。
最低地上高も純正で110mmとかなり低く、それこそ屈み込んで搭乗しなければならない程の低さです。
またコンパクトで有りながら全長は3395mmでスポーツカーらしいロングノーズを持っています。
 | ダイハツ コペン初代 L880K 2002年6月～2012年8月 生産終了から10年 新車価格（税込）: 188万8,700円~243万7,200円 総排気量: 658cc 車両サイズ: 3,395mm×1,475mm×1,280mm 車両重量: 850kg~870kg 軽自動車でありながら、 本格的な電動開閉式ルーフ(オープン２シーター) 直列4気筒DOHC IC付きツインスクロールターボエンジンJB-DET ミッションは４速ATとクロスレシオ５速MTあり スポーツカーらしさを演出しています。 特別仕様車“アルティメットエディション”が有名 ビルシュタインのショックアブソーバー、 アルカンターラ表皮のレカロシート、 BBS製15インチホイール、モモ製ステアリングなどが特別に装備されています。 |
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購入車両は、2003年式５月登録のレザーパッケージMT車 走行距離10万㌔超えを買いました。
価格はそれなりに・・・この手の中古車は確実に値上がりを続けています。
四か月近く全国の中古車店やオークションで探し、やっと福岡県から札幌へ陸送しました
車検を取って二週間2022年7月19日に納車しました
さすがに本州の中古車は程度がいいです！19年経っていますが、サビが少ないですね。
とりあえず車検を取っていますが、現状のままですのでこれからがレストアの日々が続きます(笑)
それも楽しみのひとつ、これから愛着がわきます
【ビフォーアフター記録】
基本的には、レストア中心に実施してカスタム化はしません！
 | 納車日2022年7月19日 洗車をしてピカピカにしました(笑) とりあえず、走行時の状態を把握するために 新品アルミホイールとタイヤを装着です。 【初代コペンに出る不具合の代表例】 ・電動オープン機構がうまく作動しない ・ルーフやボディからキシミ音が止まらない ・屋根から雨漏りがする ・直進安定性に欠ける ・ターボ系（配管、補機類含む）の不調 ・シャシーやフェンダーの錆 ・フレーム＆サブフレームのクラック ・エアコンが効かない ・バッテリー能力の低下 ・パワステが重い ・エンジンマウントやブッシュのヘタリ ・ほか多数 |
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