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2024年11月03日

和歌山県・友ヶ島野奈浦

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和歌山友ヶ島.jpg
着いた船着桟橋


海 近くの島へ渡る
御空は晴れて 共にきた人に
名前を呼ばれて 相席にご飯を
食べ 故郷の話 船に乗り
着いては 『ここが故郷ですか』
松の木が植わる野奈浦桟橋
訪ね レンガの里


和歌山の離れ島、友ヶ島へ来ました。
明るい晴れた日で、船も出ました。
昔、私が住んでいました。マムシが、
風呂へ行く、私をにらんで、道に
両際に並んでいました。私は大急ぎで
その場を駆け抜けました。
 リンクの楽譜に入れた写真、私が
住んでいた所です。風呂はこれから
少し離れた所。マムシがいた所です。
今はいないです。
 そんな思い出のある友ヶ島、よい
所ですね、皆様も、行けたら行って
下さいませ。
 リンクのものは、名監督の造りです。



白高山

  白高山  ← ← 押す 

白雪降り 寒い日のこと 私の古い記憶
家から外見れば白い雪降り降る 里高山
外へ出れば白い顔 白い手 空白く 空一面
白々 庭の花 鉢の木も白い化粧 ここ高山
城下の中橋たもと おさなよい頃の思い出
ふとかえれば 匂いは木寄り

古都故郷 変わらずの里 切れ切れ浮かぶ
おさな時思い出 消え浮かぶ
船帆 中橋たもと港 船美し 消えていく
再び見えてくる 白雪降る 織り白
飛騨づくし 街並みも白い化粧 ここ高山
城下の さん町通り 懐かしい 白雪浜に
白い門のお屋敷の覚え

大きな白の染まり行く丘 だんだん積る
橋は白欄干 紅の橋たもと 降り織り
雪高山 御爺さんと御婆さん 火鉢に
おこた中 『帰りたか』と お声の
微笑みにおいられた 思い出は
ここ高山城下の 蘇り 裏桟橋に
清い粉雪 障子窓の景色 思い出す。


 高山さんまち通り、中橋がある町。
さんまと通りの並行の道、御結婚式を
あげられた御叔父御上、御叔母御上、
それに、御声をあげられ、口ずさまれた
「白い化粧」という。川に船が浮かんで
いた頃です。中橋たもとの港です。
 あれから数十年、いっておりませんが、
お元気のことと存じます。中橋たもと、
私が住んていた所です。つい、会社の
慰安旅行で、数年前いきました。
変わることなく、昔のままの高山。
ある旅館のお手植えの松、コオロギが
鳴く、陣屋のいちいの木、どちらも
私のお手植えです。懐かしいことです。



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