A Day In The Life

こんばんは！

You know my name?
なんて言われても、誰も俺の名前なんて知らね〜よぉ〜だよね。

これは、あのビートルズの名曲「レット・イットビー」のＢ面として発表された曲です。
ビートルズと言えば「イエスタディ」とか「レット・イット・ビー」とか、教科書に載ってるような名曲、今やクラッシクに近い感覚、つまりお堅い印象を持たれてる方もいるかと思います。

しかし、この曲があの「レット・イット・ビー」のシングルＢ面に入っていて、厳粛な気持ちでシングル盤を買った方は、Ｂ面のこの曲を聴いて何？これ？と思ったはず（笑）

俺も幼い頃はこの曲を聴いてそう思いました。ビートルズって変なバンドだったの？って

しかし、この曲凄くカッコイイ！
メンバーはやはり音楽的天才なんだなぁ〜と。

ビートルズをあまり知らない人にも聴いてみて欲しいです。
新たなビートルズの一面を知りますよ！

あえてこの曲が「レット・イット・ビー」のＢ面ってのが、ビートルズらしいと思います。

元気ですかぁッ！？

あっ、違う。最近は春一番より、アントキの猪木だぁー

今日も暖かかった。風がぬるかった。東京も春一番が吹いたんだって！
寒いの嫌いな俺は、嬉しかったよ。

今日は、髪を切って来た。
そこでいつも感じるのは・・・

「今日はどんな風に？」って言われて
「う〜ん・・・」と一応は要望を伝えるんだけど、
結局思うようにカットしてもらえないってこと。

「そぉ〜じゃねんだよ。下手くそ！」と心の中でつぶやいても

「後ろこんな感じになってますけど、よろしいですか？」

と手鏡を添えられると・・・

「はいっ。いいです」と言ってしまう。

自分がちゃんと最初に伝えられないのがいけなんだね。

美容院の話で思い出すのが、東京と大阪の違い。

東京の美容院で「どこか痒いとこございませんか？」
と、お客さんに聞くと95％が「ありません」と答える。

しかし・・・大阪の美容院では・・・・
同じ質問に

「あっ、そこのなぁ〜もうちょっと左のなぁ〜そこやっ！」

って70％位の人が痒い所を指摘してたのを数年前にテレビで観た。

俺ももっと、ズバズバ言えばいいのかなぁ。




そんな訳で、今夜は俺の大好きなこの曲を〜

スティング若いねぇ〜。髪の毛もフサフサ（笑）

今日、仕事中のラジオから流れてた
『自分年齢』を勝手に決めつけてはいないかと。
例えば実年齢が40歳だとしても
「もう40だから」と言う人と「まだ40だから」って考える人ではそこから先の老け方が違うって！

そう言えば、以前の仕事で年配の方と接する機会が多かったんだけど、
80歳を過ぎてても「70から歳をとらないことにしてる」って笑って言ってたおばあちゃんは凄く元気だったし、若かった。
50歳代でも、「こんなおばちゃん」「こんな歳して恥ずかしい」が口癖がの人は実年齢よりも老けて見えたな(*_*)

最近自分も、イヤでも歳を実感させられる事が多い(T-T)
よし！負けないぞぉ！俺の自分年齢は18歳だぁ〜！

・・・・それも問題アリかぁ。
「少年の心を持った大人」と「少年のままの大人」は大違いだ(*^^*)

そう！恋をすると若く居られるらしい。
老人になっても一番のボケ防止は恋をすることだって！

んなわけで、今夜は昨夜のリクエストにお応えしてクラプトン様を。
なぜ様かって？？それはギターの神様だから。

クラプトン様が、親友のジョージ･ハリソンの奥さんだった、パティを奪ってしまいました。
そのパティに愛をこめた歌らしいです。

こんな風に『今夜は最高に綺麗だよ』なぁ〜んて囁かれてますかぁ〜？？

Eric Clapton - Wonderful Tonight♪

う〜ん。流石神様。いいトーン出してるなぁ〜。

『意味の無い出会いは無い』
これ、俺の大好きな言葉。座右の銘とでも言うのかな。
同義語かもだけど『一期一会』もね。

自分が今迄生きてきた中で、出会った人達。

気の合う人も、合わない人も。
好きな人も、大嫌いな人も。
自分を応援してくれる人。
自分を蹴落とそうとしてる人。

あまり自分に影響を及ぼさない人達も。

全て自分にとって意味ある人達。
みんな何かを自分に伝えてくれて、学ばせてくれる。

世の中何億人も居る中で、自分の生涯で言葉を交わしたり、接することができる人なんて、ほんの一握りだもんね。

きっと神様が・・・出会うタイミングも見計らって、出会うべくして出会うように皆を動かしてるのかなぁ〜。

だから、こうしてブログを読んでくれてるあなた！
きっとこれも何かのご縁だよぉ〜

・・・なぁ〜んて今夜はちょっと詩人なシュウボンでしたぁ

んな訳で、今夜の気分にピッタリだと思った曲を！

Got you get you into my life　♪

アースウィンド＆ファイアのカバーも有名だね。
この曲は、アルバム『リボルバー』に収録されてます。
この頃からサイケ色が出て、ジョージのインド音楽も披露され、ポールのベースが特に冴えまくって来ますね。

先日、ビートルズがデビュー当時から録音スタジオとして使ってきたロンドンにあるアビーロードスタジオが売却されるかも？ってニュースをブログの友達から教えてもらった。
しかし、今日仕事中にニュースを見ていると売却されないとyahooの記事にあった。

良かったぁ〜！

ポールマッカートニーも反対していたようだ。
俺はこのニュースを知った時、ポールが買い取ればいいのにと思っていた。

アビーロードと言えば有名なこの写真↓↓

これは、アビーロードスタジオの前で撮影された、ビートルズ最後のアルバム「アビーロード」のジャケット。
今でもこの横断歩道は世界中のビートルズファンの記念撮影の場所になっているらしい。

この写真で思い出すのはポールの死亡説
それは何故かと言うと・・・

３番目を歩くポールは、裸足で目をつぶって歩いてる。
左利きのポールが右手でタバコを持っている。

　　一番右の白のスーツがジョンで神父。
　　2番目のリンゴは葬儀屋。
　　ポールは死人。
　　最後のジョージは墓堀り職人。
と言われている。

そして左奥に停まっている車・ビートル（フォルクスワーゲンの愛称）のナンバープレートが『IF28』つまり「もし生きていたら28歳」（当時ポールは28歳だった）

本人たちはそこまで意識して撮影したのだろうか？
この写真は合成だという説もある。
歩き方が不自然。
４人の影も不自然。など。

この写真が出る数年前からポールの死亡説と言うのが噂になっていたらしい。
「ストロベリーフィールズフォーエバー」のエンディングでジョンが「ポールを埋葬した」と言っている。
アルバム「サージャントッペッパー」の裏ジャケットで、ポールだけが背中を向けて写っているのは、ポールが死んだからだ。
「イエスタデイ」と「ヘイジュード」の声紋鑑定をすると別人の声だ・・・・etc

挙句の果てにポール自身が『俺は本物で生きている』と記者会見したっていう笑い話。

だけど、ビートルズ解散当時ポールは28歳、ジョンは30歳前で今のSMAPより全然若いんだよ！！
彼らがどれだけ素晴らしい才能を持っていたのか。デビューから解散までの8年間がどれほど濃かったか。

改めて彼らは偉大だぁ〜〜〜！！

こんばんは！

今日はあまり天気も良くなく、夕方から家に居たので、久しぶりにレコードをかけてみた♪

プチオーディオマニアの俺は、レコードプレーヤーも持っているのだぁ！
小学校の時から少しずつ集めたビートルズのレコードも宝物。

今日聴いたのは、ポールマッカートニーのソロアルバム。
CDでベスト盤とか持ってるけど、オリジナルアルバムを聴くのは本当に何年ぶりだろう。

大きなレコードジャケットと、開いた時の独特の香り、針を落としてからの一曲目が始まるまでのこの感じ。CDにはないなぁ〜。（でも直ぐに片面終わっちゃう｡｡｡）

そして、ライナーを読んでみようとジャケットの中を見ると･･･何やら他の物が入っている！

あっ。過去の女性から貰った手紙と　２ショットの写真。

きっと結婚前に密かにジャケットの中に隠したんだなぁ〜。

取って置いても何の意味も無かったのに。
こんな優柔不断さが・・・今独りで居る所以か!?

そんな反省も含めて、さっき燃やしました

んな訳で、（ってどんな訳で？？）今日はポールの亡くなられた奥さん、リンダが、ポールの曲で１番好きと言ってた、切ないこの曲。俺もポールのソロでは大好きな１曲です。


　　　　Maybe I'm amazed at the way you love me all the time
　　　　Maybe I'm afraid of the way I love you･･･

こんばんは！

今日は、久しぶりに穏やかな天気だったので、愛車Felt（自転車）に乗って、こちらの地域で一番古く・大きく・有名な高幡不動へ行って来ました。

この地域に越して来て間もなく２年になろうとしている。
初詣には、この高幡不動に2回来ているが、人人人でお賽銭を入れるのが精一杯だったので、とてもゆっくり見る余裕なんて無かった。

本堂の裏手が小高い山になっていて、城跡もあると地元の同僚が言っていたので、山を目指すと、思ったよりキツイ登り坂。

メタボ予防には打ってつけとばかりに一生懸命上った
すると・・・ありました

城跡と言っても、地形が残っているだけで、石垣などがあったわけじゃない。
でも、そこからの眺めは最高で、関東平野、新宿の高層ビルまでが一望出来て、気分は最高！

小高い山全体に、四国の八十八箇所にちなんだ八十八体のお地蔵様が点在していて、子供の頃にやったオリエンテーリングみたいで楽しめた。

本堂でお参りをし、八十八体のお地蔵さんの前を通り、自分や、自分の近しい人達の幸せを祈願して、何だかすがすがしい気分に。
自転車に乗り、山登りもして体を動かしたのでリフレッシュできました。

と、言う訳で今夜も美味しい酒を頂いてます

こんばんは！

俳優の藤田まことさんが、亡くなられました。

と行っても、俺はあまり藤田さんのことが好きだった訳でもなく、特に思い入れがあったわけでもありません。

ただ、藤田さんが俺の一番好きな作家・池波正太郎の代表作の一つである『剣客商売』の秋山小兵衛役をテレビドラマで演じられていたのです。

きっと藤田さんの有名な時代劇と言えば『必殺』シリーズでしょうが。これも詳しくないので。。。

かと言って、テレビの『剣客商売』を観ていたか？と言うと、１〜２度観て止めてしまった。
あまりにも小説のイメージと演じる役者さん達のギャップが大きいと感じてしまったから。

秋山小兵衛という人物は、おじいちゃんなんだけど、めちゃくちゃカッコイイのです。
俺もあんなおじいさんになりたいなぁ！と思ってしまう。
ただカッコイイだけじゃなくて、人間味にあふれているんですねぇ〜。

つい数週間前に『剣客商売２時間スペシャル』やってました。
それは、観たので藤田さんも歳をとられたなぁ〜。と感じたばかりでした。

俺の中では、藤田さんの小兵衛は100点ではなかったのですが、亡くなられたのはちょっと寂しい。

『あたりマエダのクラッカー』って言うのが、藤田さんの若かりし頃の大ヒットフレーズだったらしいです。（これを知ってる人は俺より歳上だなぁ。(-.-)y-~）

と言う訳で、藤田さんのご冥福をお祈り致します。

藤田さんはお亡くなりになられても、秋山小兵衛は生き続ける。

　　　　

　　　

こんばんは！

昨日のブログにチョコを貰って文通。の記事を書いたら、
『手紙ってメールと違って味がありますね』というコメントを頂きました。

そうですね。確かにじっくり言葉を選んで、字が解らなかったら辞書で調べて、
何度か書き直したりして、切手を貼って、ポストに入れて、返事が待ち遠しくて。。。。

味があり風情があり、想像力を働かせて・・・手紙っていいよね。

今では年賀状くらいしか、手紙を書かなくなっちゃてる。
しかも殆どPCで印刷だから、手紙とは言えなくなってる。
今は、メール・携帯だもんね。
お気楽独身のシュウボンは、固定電話すらない。
必要ないもんねぇ〜。

昔は告白するヤツに付き合って一緒に公衆電話に入り、
『本人呼び出し役』をやらされたりしたもんなぁ〜。
親が出たらイヤだからって。
深夜に電話も出来なかったし、長電話も怒られたりして。

今時の少年・少女は告白もメール・携帯なんだろうか!?

んな訳で今日は　♪Please Mr.Postman♪

カーペンターズも歌ってるね(^-^)/

Wait, oh yes wait a minute mister postman
Wait, wait mister postman

Mister postman look and see
You got a letter in your bag for me
I been waiting such a long time
Since i heard from that girl of mine・・・

　　

ふと、回想･･･シュウボンが初めてヴァレンタインのチョコを正式に貰ったのは、小６だった。

その彼女は、小６の春に大阪から引っ越して来た子だった。

シュウボンが学んだ田舎の小学校では、関西弁を話し、大都会の大阪からやって来た彼女は一気にクラスの人気No1に。
シュウボンにも当然高嶺の花だった。

そして・・・ヴァレンタインの朝、学校にへ行くと・・・机の中にチョコが！！

学校では恥ずかしくて開けられず、家に帰って密かに見てみると、誰からなのか判らない。
俺は暫く謎につつまれたまま通学した。

数日して学校でみんなと雑談してる時に、その彼女から『シュウボンはチョコ貰った？』って聞かれた。
俺はちょっとカッコ付けて『うん。貰ったけど誰からか判らないんだ』と答えた。
その時は何気なく、みんなの会話は終わった。

その日の放課後、帰り際にその彼女と一瞬目が合った。

彼女は凄く怖い顔をして俺を見て一言。

『アホッ！』

その時は何のことやらさっぱり解らなかったけど・・・

お互いに同じ中学に入って、その彼女と文通が始まった。
だけど、彼女は中２の春に転校して行ってしまった。
今思えば、転校した学校もかなり近い所なんだけど、当時は外国にでも行っちゃう位に感じた。
それから何度かの文通があったけど、自然消滅だったかな。

今となっては、プラトニックな淡い想い出。
彼女も今は、いいおばさんになってるかなぁ〜。

そんな訳で、大阪弁は俺にとって特別な思い入れがあるのです。
あ〜たこ焼き食いてぇ〜〜〜

んで、今日の気分はこの一曲♪

BEATLES　♪Nowhere Man♪