2017年07月14日
『不能犯』特報映像が公開されました。
公開日:2018年2月1日
監督:白石晃士
最新情報
漫画『不能犯』(ふのうはん)が実写映画化。2018年に全国で公開される。
『不能犯』は、宮月新原作、神崎裕也作画による日本の漫画作品。『グランドジャンプ』(集英社)にて、2013年10号より連載を開始する。
不能犯とは?
『洗脳』や『呪い』で殺すなど、目的は犯罪だが、常識的に考えて実証が不可能な行為。
そのため、たとえ相手が死んでも罪には問えない。
宮月新(みやつき あらた)
日本の漫画原作者。神奈川県出身。
心理戦や催眠術をテーマにしたものが多い。
連載:不能犯(作画:神崎裕也、『グランドジャンプ』2013年10号、シグナル100(作画:近藤しぐれ、『ヤングアニマル』2015年15号
神崎裕也(かんざき ゆうや)
熊本県出身。日本の漫画家。
2001年、当時25歳の時に第5回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにて「ツキノマホウ」が佳作と月間ベスト賞を受賞。
2005年に「亜熱帯ナイン」で、『週刊ヤングジャンプ』に初連載を果たす。
2009年、『週刊コミックバンチ』で「ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-」を連載。
妻は漫画家で同じく「ふなつ一輝」のアシスタントだった。
1973年生まれ。福岡県出身。日本の映画監督、脚本家、映像作家。
九州産業大学時代に自主映画を作成。
2000年には「矢口史靖」監督の作品『ウォーターボーイズ』のメイキングを担当。2004年に「若槻千夏」主演の映画『呪霊 THE MOVIE 黒呪霊』で長編初監督を務める。
その後、フェイク・ドキュメンタリー形式のホラー作品を数多く手掛けており、2005年に公開された映画『ノロイ』は日本版『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と呼ばれ、その作風は2008年のビデオ作品『裏ホラー』や2009年公開の映画『オカルト』にも引き継がれている。
story
都市伝説ーーー。電話ボックスの電話の裏側に連絡先を貼っておくと、その男に会うことができる。
『宇相吹正』(うそぶき ただし)という…
殺し屋に。
宇相吹は依頼を受けて人間を始末する。
ただし、その方法は少し特殊だ。
彼の『思いこみ』による殺人。
宇相吹の赤い瞳には、『見つめられた者』に幻覚を与える。
『例・その先にも道があると「思い込んで」屋上から一歩を踏み出す』
『例・毒物を飲まされたと「思い込んで」心臓麻痺を起こす』
宇相吹が、どれだけ殺人をしても、法律上それは「罪」に該当しないのだ・・・
宇相吹「愚かだね、人間は」
多くの場合、宇相吹に仕事を依頼した人間もまた悲惨な最後を迎える。
宇相吹の目的は金ではない。
だとしたら宇相吹の目的とは、いったい・・・
新しい情報が入り次第、追加していきます。
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