2017年08月26日
主役・岩田剛典 映画『去年の冬、きみと別れ』
公開日:2018年3月
監督:瀧本智行
最新情報
芥川賞作家・中村文則の映像化不可能と言われた、美しくも切ない傑作サスペンスが、瀧本智行監督の手によって、2018年3月に映画化決定となりました!!
本作は、中村文則さんが初めて挑んだキャリア最高傑作と呼び声高いサスペンス小説。
人間の内面に深く肉薄した究極の「愛」を描きながら、1ページ1ページと予断を許さないストーリーが猛スピードで展開されています。
主人公・耶雲恭介役を務めるは、EXILE 三代目 J soul Brothersのメンバーであり、2014年に公開された『クローズ EXPLODE』で俳優デビュー、興行収入22億円と大ヒットした『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『HiGH&LOW』シリーズなど、俳優としても勢いのある岩田剛典さん。
監督の瀧本智行さんは、2007年公開『犯人に告ぐ』、2013年公開『脳男』、2015年公開『グラスホッパー』などなど、数多くの傑作サスペンスやミステリー作品を手掛けてきた。
脚本家は、興行収入80億円を記録し社会現象を巻き起こした『デスノート』(06年)や『BECK』(10年)の大石哲也さんです。
story
新進気鋭のルポライター・耶雲恭介。
婚約者である百合子との結婚を間近に控えた耶雲が目を付けたのは、不可解な謎が残る事件。
盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、事件の容疑者である天才写真家の木原坂雄大に疑問を抱く。
耶雲は真相を確かめるため調査を続けるがーー。
いつの間にか耶雲は、抜け出すことのできない深みにはまっていたのだった。
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