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2018年05月09日
ダイエット46日目 〜筋トレと労作性頭痛〜
〜筋トレと労作性頭痛〜
こんにちは、しょーすけ です。
昨日の体重は52.7キロ(前日比;+0.1キロ)でした。
5月に入って9日目となりましたが。
体重が減らないこと減らないこと。
むしろ増えてる可能性が…
もしかして、停滞期!?
そろそろ1ヶ月以上経ったし、停滞期に入ってもおかしくはないですね。
明日は停滞期について書いていきたいと思います。
でも今回はこちら!
筋トレと労作性頭痛について書いていきます。
◯筋トレをしていて唐突に頭痛
◯原因
◯対処法
◯結論
◯原因
◯対処法
◯結論
◉筋トレをしていて唐突に頭痛
最近スクワットをすると毎回頭痛がする…腕立て伏せをするとめまいがする…そんな方はいませんか?
もしかしたらそれは、労作性頭痛かもしれません。
労作性頭痛は、運動によって誘発される頭痛のことで、咳嗽(咳やくしゃみなど)、や性行為によって生じるものもあり、一度生じた場合は注意した方が良いとされています。
痛みはズキンズキンとした拍動性の(主に)両側性の痛みで、後頭部や頭頂部に生じることが多いようです。
筋力を思い切り発揮する重量上げのような高負荷の運動で生じることが多いですが、同じ運動で繰り返し頭痛が起きることも多いため、不安になってしまってその後運動しなくなった人もいるかもしれません。
運動後または運動中に5分〜24時間持続するものであると頭痛学会により定義されていますが、数日続く報告もあるようです。
◉原因
原因としては、主に、酸欠、水分不足、血管の拡張、髄液の圧の上昇が考えられていますが、多岐に渡るため、はっきりとした原因が分からないことも多いようです。
◉対処法
筋トレ中に頭痛が生じた場合は、行なっているトレーニングをやめ、安静にしましょう。
そして、水分摂取を行なって下さい。
筋トレすると継続すると悪化する場合があります。
また、筋トレ中に息を止めてしまうのは労作性頭痛を誘発しやすいので、やめておきましょう。
◉結論
筋トレをやめても1日以上(長時間)頭痛が続いたり、繰り返す場合は、日常生活に支障が出てしまうので、一度病院に行ってみて下さいね。
4月末までの記事30本分のまとめはこちら→〜今までの記事まとめ【30本】〜(4/30)