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2018年05月03日
ダイエット40日目 〜筋トレとバストサイズ〜
〜筋トレとバストサイズ〜
こんにちは、しょーすけ です。
昨日の体重は52.5キロ(前日比;+0.1キロ)でした。
GW後半に突入しましたね!
実家のご馳走との戦いはまだまだ続きそうです
さて、女性にとって、バストサイズはちょっと気になるものですよね。
かく言う私も、ダイエット開始して、アンダーサイズがいつの間にか5センチダウンしていたことで、ブラジャーがゆるゆるになってしまい、一時期、胸のサイズが変わったのかと思って焦りました。
(結果的にカップサイズは変わらず、アンダーサイズだけの変化でした)
運動(筋トレ)でバストアップするのか、本当は逆にダウンするのか、気になりますよね。
今回は筋トレや運動でバストは変化するのかについて書いていきます。
今回の内容↓
◯上半身の筋トレ効率
◯乳房の構成とダイエット
◯バストサイズに関わる要因
◯筋トレと胸の形
◯結論
◯乳房の構成とダイエット
◯バストサイズに関わる要因
◯筋トレと胸の形
◯結論
◉上半身の筋トレ効率
筋トレしている男性でボディビルダーのように上腕もきっちり筋肉を鍛えているタイプは、まるで胸にバストがあるかのような膨らみがある場合がありますね。あの形を見ると、バストアップしそうにも見えます。
しかし、まず大前提として、女性は男性ほどテストステロン(男性ホルモン)が分泌されません。そのため、筋肉をあれほどの太さにするのは相当の負荷をかけて筋トレしなければなりません。
以前書いたように、上半身での男性の筋トレ効率を100とした場合、女性の筋トレ効率は35ほどだからです。
◉乳房の構成とダイエット
また、女性の乳房は脂肪と乳腺で構成されています。この乳房、大部分が脂肪で出来ています。運動や筋トレで体脂肪が減少した場合、程度の差はあれ、全身の脂肪が減っている状態ですから、乳房の脂肪も減少すると考えられます。ですから、残念ながら、全く減らないということにはなりません。勿論これは食事制限を行なっても同じです。ですから、筋トレ効率を上げるためにも、バストサイズをダウンさせないためにも、きちんと毎日必要カロリー分の栄養摂取は行いましょう。
手段を問わずにバストアップしたいならば、脂肪を増やすために太るのが一番ですが、それが美しい見た目となるかどうかは今のご自身のBMIを元に慎重に考えて下さい。
◉バストサイズに関わる要因
ただ、ある程度の運動と筋トレで、大きくバストダウンすることは殆どありません。バストサイズについてはどちらかというと遺伝要因や、二次性徴の際の女性ホルモンの分泌が大きく関与しているからです。
まだ二次性徴真っ只中でバストアップを考えているのであれば、ダイエットのために食事制限するのは悪手です。女性ホルモン分泌のためにも、きちんと必要な栄養素をバランスよく摂取し、睡眠不足に陥らないようにした方が良いでしょう。
◉筋トレと胸の形
では、筋トレで何故バストアップすると言われているのか。これは、大胸筋が関係していると考えられます。
乳房の下には大胸筋があり、男性ほどではありませんが鍛えることが可能です。乳房を支えているのはこの大胸筋ですから、バストを垂れさせずに美しい形を保つためには鍛える必要があります。
そう、美しいバストは筋トレを行うことで維持可能だったのです!
大胸筋を鍛えることでバストのアンダーサイズがアップして胸が大きくなるなどの説もありますが、個人的には、アンダーサイズがアップするほどの筋トレでは脂肪もその分減少してしまうので、それで胸が大きくなるのは考えにくいように思います。
筋トレや運動をすることでバストのアンダー周りの筋肉が引き締まり、背中などの贅肉が目立たなくなって、むしろアンダーサイズが下がってバスト維持、というのが理想的な上半身の形ではないでしょうか。
◉結論
身体についている脂肪が多いと服を着ていてもバストが大きく見えがちですが、海でビキニを着たい、もしくはプールで水着を着る場合には、大胸筋に支えられた形の良い胸、それを引き立てる筋肉が程よく引き締まり均整の取れた上半身…というのが水着が似合う美しいスタイルでしょう。
あなたも上半身、鍛えて見ませんか?
記事30本分のまとめはこちら→〜今までの記事まとめ【30本】〜(4/30)