2014年01月12日
ケネディ暗殺を描くスティーブンキングの小説が面白い!!
どうも、しょまみです。
スティーブンキングの最新小説
11/22/63(イチイチ ニイニイ ロクサン)が面白い!!
ケネディ暗殺後50年が経った昨年はケネディ暗殺関係の書籍が
数多く出版されました。その中でミステリー界の巨匠である
スティーブン・キングがそのケネディ暗殺を題材にした小説を発表しました。
タイトルの意味は第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが
テキサス州ダラスで暗殺された日を表しています。
(1963年11月22 日金曜日)
『グリーン・マイル』の切なさ、『デッド・ゾーン』の悲しみ、
そして『スタンド・バイ・ミー』の叙情と感動。
世界最高のストーリーテラーがまたも書き上げた最高傑作を
ご堪能ください。(11/22/63( 上)表紙からの引用)
主人公で高校教師であるジェイクがある日
友人であり<アルズ・ダイナー>の店主である老人のアルに
店の倉庫の奥にある過去へ通じる「穴」の存在を伝えられる。
アルの悲願は病気で長くはない自分が死ぬ前にジェイクに
1963年11月22日に起こる悲劇の結末を変えさせる事だった。
まだ上巻読み終えた所ですが、これは面白い!!!
ケネディ没後50年を機にぜひ手に取ってみてはどうでしょうか。
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