サンフレッチェ広島

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

「このメンバーでできる最後の試合。」


ＴＳＳ公式サイトのインタビュー動画で、ついに今年も寿人の予告定番フレーズが出ましたね。

昨年も、このフレーズの後1番の方が移籍しましたし、寿人からどうもこのフレーズが出ると
サポーターは覚悟を決めなければならないのかもしれません。

しかし、石原は浦和に行っても今のように常時レギュラーで出れるようにも思えませんし。
あるニュースでは決定的と書いてありましたが、実際のところどうなんでしょうか・・・・・

吉田の練習場が遠すぎて行くのがつらいとか、寝坊して遅刻してメンバーから外されたことを
気にしているとか。

まあ、オファーを受けるにしてもそんな理由ではないですよね。

残留してくれるのがなによりですが、
どうなっても私たちサポーターは残って闘う選手を応援するだけです。

川崎戦。
まさかの、若手先発起用となりましたね。

ワントップに皆川、シャドーに浅野、野津田の先発起用となりました。
甲府戦の後で、石原ワントップ希望としてましたが、石原はまさかのベンチ外と
なっていました。

今節こそ皆川にはポストプレーだけでなく、積極的にシュートを狙っていって欲しいと思います。

この3人での初トライアングルとなりますが、これが近未来のサンフレッチェのスタートなのかもしれません。

しかし、この時期での石原、高萩のベンチ外、ベンチスタートは何を意味するのでしょうか？
二人とも単年契約と言う話もありますし、残り2節ですが少し胃に悪いですね。
ＴＳＳ公式サイトのカッシーの「毎年、チームは変わるもの」と言う言葉も意味深な感じですが・・・・

ただ、いずれかは通過しなくてはならない道でもありますし、ここは試合での彼らの活躍に期待します。

今日は、近未来サンフレッチェのスタートを目撃する一戦となりそうです。

昨日の天皇杯も、ガンバがキッチリ勝ちましたね。
ガンバにあの時勝っていれば、2年連続で決勝に行けたかもしれませんね。
まあ、済んだことで、どうにもなりませんが・・・・
これで、ガンバの3冠も夢じゃないような気がしてきました。

さて、我がサンフレッチェです。
残り2節となりましたが、なんと関東では今年１勝もしてないようですね。

これが、最後の関東遠征となる川崎戦です。
川崎も10月以降２勝６敗引分０という、調子も下降気味なようです。
直近も３連敗と勝ててないですが、相手はホーム最終戦ということで
前節甲府同様強い気持ちで臨んでくるものと思われます。

川崎戦と言えば、ＦＡＦＡの年間ベストゴールにノミネートされた
今年のホーム開幕戦での寿人のスーパーゴールを
思い出しますが、昨年も確かホームで寿人のスーパーゴールがあった
ような気がします。
寿人と川崎は相性が良いように思います。

チームはアウエーでは、あまり相性が良くないようですが、今節でも寿人の
すばらしいゴールで通算得点を上積みし、中山ゴンの記録に少しでも迫って
シーズンを終えてもらいたいと思います。

予想フォーメーションですが、残り少ないので来シーズンをにらんだ
選手起用も期待できますが、ここは関東サポーターのために１勝を
確実にプレゼントするために、いつものメンバーではないかと予想します。


(予想フォーメーション)

-------------------- 林 ----------------------

塩谷------------- 千葉 ----------------水本

--------------青山---------和幸-------------

清水-----------石原---------高萩---------柏

--------------------- 寿人 -------------------


ＴＳＳの公式サイトでは、練習での若手の活躍がレポートされていました。
本心としては、1人でも2人でも先発で起用されないかなと期待してます！

浦和とガンバのスピーディーでスリリングな試合と見比べると、
山梨の晩秋ののどかさそのままの遠足試合でしたね。

組織とは、目標がなくなるとここまで瓦解するんですね。
今日は、試合内容に全く表情のない、能面のような試合展開でした。
何か淡淡と試合をしている感じで、気が付いたら何となく負けていたという感じです。

相手は降格圏脱出のために全力で来るのは最初からわかっていたことなので、
最初から気迫で負けたらもう無理でしょう。

寿人もＰＫ外しても、あらごめんねって感じで、もっと喜怒哀楽を表情に出して欲しかった。

監督も、もっと喜怒哀楽の表情を出して、負けているときは特に選手をどんどん鼓舞して指示して欲しい。

キャプテンも、もっと喜怒哀楽の表情を出してチームを締めてムードをピリッとさせて欲しい。

この雰囲気では、あと2試合ありますが、正直今日の試合を見るとあまり期待できそうにありません。


また、このところ、監督の采配が全く冴えませんね。
ポストプレーからの攻撃に進化のない皆川を使いましたが、せっかく野津田を先発させたのなら
最後まで出してあげて欲しかった。
石原ワントップ、シャドウに野津田、浅野の方がヘディング、ミドル、ドリブルと攻撃
も期待できて良かったような気がします。

清水は、今日確かに調子は良くないように思えましたが、浅野をあのポジションで使って
さらに最悪になったような気がします。
あれで右も左も使えなくなったので、皆川へドンしか手がなくなり、
攻撃力が完全に落ちたように思います。

負けているのにシュートすら打てない選手交代やフォーメーションの采配でした。
（前半シュート５本、後半シュート２本）

次節はもうここまで来たら、モチベーションの低い選手はお休みいただきヤル気のある選手や
若手で、来年に向けてチームの底上げをして欲しいと思います。


(期待フォーメーション)

-------------------- 　林 ----------------------

塩谷　------------- 千葉 ----------------　水本

--------------　青山　---------茶島-------------

柏-----------野津田--------浅野---------ソッコ

--------------------- 　石原 　-------------------

次節はもはや、やけくそでこのような先発を期待します！

「こぴっと、やれし！！！」
　　

かなり間が空いたので、シーズンオフ感いっぱいな気分ですね。
妙な噂がニュースで流れてますが、さていよいよリーグ戦再開です。

降格圏争いから抜け出したい甲府は、全力で引分け以上を目指して
来ると予想されますので、こちらとしても早い時間に先取点を取って
主導権を握りたいところ。

最近のリーグ戦では、前半入りが良くなく後半や失点からギアを上げる
感じでしたが、ナビスコ決勝では、負けはしましたが前半の入りは良かったので、
今回もスタートから全力プレーが見たいですね。

また、柏選手も古巣相手となるので、気合の入ったプレーを見せて
くれると思います。


(予想フォーメーション)

-------------------- 林 ----------------------

塩谷------------- 千葉 ----------------水本

--------------青山---------柴崎-------------

清水-----------石原---------高萩---------柏

--------------------- 寿人 -------------------

調子の良かった山岸選手がケガで離脱したのは痛かったですが、
ミキッチや和幸もベンチには戻ってくると思いますので、1箇所以外は
このところコピペ状態です。

流行語大賞ノミネートを祝してイレブンへの鼓舞で終了します。

「こぴっと、勝てし。」

長崎へレンタル移籍中の井波選手が結婚とのニュースが出てましたね。

と言う事で、レンタル組の今年の成績を調べてみました。

石川大徳(仙台) 出場2試合 ケガで離脱

井波靖奈(長崎) 出場1試合

イ・デホン(長崎) 出場13試合

キム・ジョンソク(熊本) 出場6試合

鮫島晃太(長野) 出場2試合

なかなか試合に出場する事も厳しい状況ですね。

この状況では、早期にレンタルバックされるのは難しいのかもしれませんね。

今朝の中国新聞に森保監督の契約延長オファーのニュースが出てましたね。
2016年シーズンまでの2年間延長のようです。

若手育成の手腕を評価しての判断のようですが、育成された若手とは実際誰のことでしょうか？

皆川？浅野？野津田？宮原？川辺？茶島？

正直私は、今ひとつピンと来ないのですが・・・

ただ、サンフレッチェの場合、他チームのように監督が変わるとサッカーが変わる訳ではないので、現状次の監督に誰が良いのか私には見当がつきません。
森保監督は、このサッカーの発展型として2年後はどのようなサッカーを想い描いているのでしょうか？

監督の中でその部分が明確であれば、現在の固定先発メンバーが徐々に少なくなって行っても、現在の若手の育成方針がハッキリし、想い描く発展型サンフレッチェサッカーにフィットさせ明るい未来があるように思います。

繰り返しになりますが、2年後森保監督はどのようなサンフレッチェサッカーを想い描いているのでしょうか？

2015年シーズンその片鱗が見られるように期待します。

今日のヤフーニュースで、Jリーグが来季以降外国資本企業によるクラブ運営を認める方針と言う記事が出てましたね。
何でも外資企業が日本法人を設立して運営させることで、ビッグクラブを作りマーケットを拡大させたい意向のようです。

と言うことは、我がサンフレッチェも中東やロシア、中国の富豪にクラブが買収され、海外国内の有名選手が複数所属して毎期圧倒的な戦力で3冠達成！
リーグ、ACLも連覇連覇。
向かうところ敵なし！
日本代表選手もほとんどサンフレッチェの選手から毎回選出。

うーーーん、全く想像できませんね。

むしろあまり面白くない気もしますが・・・

試合がないので、つい無用な妄想をしてしまいます。

甲府戦まで、あと1週間我慢ですね。

ナビスコカップが終わり、代表戦がある関係で来週末までリーグ戦もお休みです。

ナビスコも準優勝でしたので、不完全燃焼のまま気の抜けた日々を過ごしております。

他チームのような移籍交渉のニュースもなく、もはやシーズンオフ感覚のようです。

そんな中でビッグニュースが、続けざまに飛び込んで参りましたね。

１　山岸のナビスコでの負傷（4週間）　

　　　このところ好調だっただけに、本人も残念に思っているでしょう。
　　　今シーズンは復帰無理そうなので、ゆっくり完全に治してください。

２　千葉ちゃんの入籍（11月11日）

　　　11月11日に入籍とは、寿人へのリスペクトからでしょうか？

３　寿人がＦＩＦＡ年間ベストゴール「プスカス賞」にノミネートされる。

　　　寿人のホーム開幕・川崎戦のノールック・ボレーシュートが世界のベストゴール10選に選ばれました。
　　　この試合はゴール裏で見てましたが、蹴った瞬間は力ないシュートで、ゴールの上を超えたと思いましたが
　　　気が付いたら入っていたというような本当に不思議な感覚のゴールでした。


世界のベストゴール１０選にノミネートされるぐらいですから、やはりこのゴールは
世界レベルのゴールだったんですね。
うれしいことに、寿人のレジェンドとしての勲章がまた一つ増えましたね。

寿人のブログからも広島愛、サンフレ愛を十分感じることができますし、
本当に世界に誇れる日本の宝・広島の宝です。

この１０ゴールから投票で３ゴールが選出され、その中から受賞ゴールが決まる仕組みのようです。
誰でも投票できるような感じですので、皆さんもぜひ寿人に投票して年間ベストゴール受賞を後押しいたしましょう。

（投票は下記ＦＩＦＡのホームページから。現在トップページにリンクがあります。）

http://www.fifa.com/


まだシーズンも終了してないのに、大久保や豊田など移籍オファーの話で
他チームは祭りのようなにぎやかさですね。

所属チームのサポーターからすると気が気じゃない日々となっておりますが、サンフレッチェでは
今のところその手の話が出て来てないので、主力全員残留という
今年はおとなしいシーズンオフとなるのでしょうか。

寿人のナビスコ杯通算得点記録の更新で、2-0でリードしてからの逆転負け。
まるで、アウエー大宮戦の再現でしたね。

私は東京でセミナー受講のため、まだ試合を見てないので、本当に雑感となります。

公式サイトを見ると逆転されてから、青山のワンボランチ、皆川、石原のツートップにしたようですね。

でも、その前に2ー1になって、後半を迎えた時点で、先日のホーム大宮戦で大宮が見せたような超守備的なフォーメーション等の「勝つため」の戦術や戦略はなかったのでしょうか。

リーグ戦では、1回負けても年間で勝ち点を積み上げて行けば良いと思いますが、カップ戦は負けたら終わりなので、したたかなに戦略戦術を明快に選手に伝え実行させる事が何より大切な気がします。
負けているので、とにかく点を取りに行かせたガンバ長谷川監督とブレずにいつも通りに後半入らせた森保監督。

今回は、この「勝つため」の監督力の差が出た試合と言って良いのではないかと思います。

3-4-2-1(3-2-4-1)の広島スタイルは今年の浦和を見ても、ここ3年リーグトップを獲得できるほどのシステムとなりましたが、ブレずに続けて手の中に入れたカップを取りこぼすようでは意味がありません。
カップ戦はカップ戦で、ブレずに「勝つため」のサッカーを選手に実行させる。

リーグ戦、カップ戦でも「勝つため」や「負けないため」に他のチームが見せるように戦況に応じてシステム修正や変更をしても構わないと思いますが。

このままでは、3-4-2-1(3-2-4-1)システムの限界。

せっかくリーグ屈指のシステムも、監督自ら限界を示しているような気がしてなりません。
来シーズンに向けて、システムを含め森保監督もブレずに「勝つため」の監督力を養っていただきたいと思います。

優勝賞金も準優勝で半額、今の順位ではリーグの賞金も期待できない状況。
優勝バブルのこの2年が終わり、来年のクラブ経営は、本当に厳しくなると思います。

下位への順位低下で新スタジアム建設機運の沈静化も懸念されます。
また、現状戦力の維持も厳しくなる可能性もあります。

せっかくの広島独自システムである3-4-2-1(3-2-4-1)。

この素晴らしいシステムをベースに、クラブ、監督には危機感を持って「楽しく強く勝つ」新・広島サッカーの創造を期待します！