サンフレッチェ広島

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そろそろ契約更改の記事が出始めましたね。
今日の中国新聞によると、次の選手が契約更改をしてくれたようです。

ＧＫ
林　　　　3200万円（3年契約の2年目）
増田　　 1100万円（新たに2年契約）

ＤＦ
高橋　　　480万円
吉野　　　700万円

ＭＦ
茶島　　　480万円
丸谷　　　750万円
川辺　　　480万円
宮原　　　750万円
野津田　1200万円（5年契約の3年目）

プロＡ契約となった選手は700万円台になりましたが、契約を締結していない
茶島、川辺、高橋は最低年俸のままのようです。
3人とも、来年は出場機会を増やしてＡ契約を締結して欲しいですね。


野津田は期待料込みで３００万円アップ、増田も300万円アップとなっています。


これから、主力選手が契約更改に臨みますが、今年の成績ではあんまりアップは
望めそうにありませんが、どうなりますかね。

私としては、今年契約が切れる高萩が無事更改してくれて長期契約を締結してくれるか、
移籍オファーがあった塩谷も新たに長期契約を締結してくれるかなど心配要素も
まだまだいっぱいある年の瀬です。

公式サイトに石原選手移籍の発表がありましたね。

結局移籍するのなら、早く伝えてもらった方が他の選手に早くオファーできたかもしれませんね。
出遅れてない事を祈ります。

まあ、その点が少し残念です。

でも、石原選手。
2連覇に貢献してくれてありがとう！

10得点の穴は大きいですが、若手にもこれでチャンスが来たと思って、一層奮起してもらいたいですね。
また、新しい選手も加わってくれるかもしれません。

いずれにしても、新サンフレッチェのスタートになりますね！

塩谷選手が、来年1月にオーストラリアで開催されるアジアカップの日本代表選手23名に選出されました！

年末から確か合宿があったように思いましたので今年はゆっくり休養できませんが、広島から唯一の選出なのでぜひ頑張ってもらいたいと思います。

これで、1月も楽しみが増えましたね！

オフシーズンとなって退団や移籍の話ばっかりになったので、
シーズンがはじまるまで勝手な放談を適当にアップしていきたいと思います。


今回は寿人の話題です。

今年は11年連続2桁得点や通算得点でのキングカズ超えの記録更新となりました。



そこで、Ｊ１の通算得点記録をＪリーグのサイトで確認してみました。

（2014年12月8日現在）

1位　　中山雅史　（コンサドーレ札幌）　　　　　　157点

2位　　マルキーニョス　（ヴィッセル神戸）　　　　149点

3位　　佐藤寿人　（サンフレッチェ広島）　　　　　145点

4位　　三浦知良　（横浜ＦＣ）　　　　　　　　　　　　139点

5位　　前田遼一　（ジュビロ磐田）　　　　　　　　　137点

6位　　大久保嘉人（川崎フロンターレ）　　　　　　133点
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12位　玉田圭司（名古屋グランパス）　　　　　　　　96点
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17位　遠藤保仁（ガンバ大阪）　　　　　　　　　　　　93点

（6位以下20位までは、現役選手のみ記載）

ガンバ大阪の遠藤選手は、ＦＷの選手ではないのに17位とは
少し驚きました。



この調子でいくと、寿人は来年にもレジェンド「ゴン」超えは確実と思われます。

しかも、まだまだ5年以上現役を続けるでしょうから、このままで行くと前人未踏の

２００得点超えも夢ではなくなってきましたね。


しかし、良く見ると川崎の大久保選手がヒタヒタと後ろから忍び寄っているのが
わかります。

寿人より1年長く現役を続けると並ばれて、2年長く現役を続けられると抜かれる可能性
があります！

そのためにも、寿人には大久保選手が先に音を上げるまで1年でも長く現役を続けてもらい、
その上、誰も抜くことのできない２００得点超えの大記録を樹立してもらいたいと思います。

そして、いつまでもＪリーグの公式記録の1位のところに「佐藤寿人」の名前と、
その横に（サンフレッチェ広島）の名を刻んでもらいたいと思います。


そのためには、寿人にはまず来年13点のゴールをゲットして中山選手の記録を抜くよう
挑戦してもらいたいと思います！！！

公式ページで、完全移籍が発表されましたね。

ここ最近の流れからレンタル移籍になるかなと思っていましたが、まさか完全移籍とは。

キーパーは1人しか出場できない厳しいポジションですから、この決断も納得できます。

新天地では、頑張ってレギュラーポジションを取れるよう広島から祈ってます。
増田選手も、まさかの林加入で控え生活が長くなってます。
来シーズンこそは、レギュラーポジションを獲得するように活躍してもらいたいですね。

原選手も、もう包丁持たずボールだけ持って頑張って下さい。

サッカー番組で、料理コーナーはさすがに違和感ありましたね。

本日無事に、２０１４Ｊリーグアウォーズが終了いたしました。

我がサンフレッチェからは、高円宮杯（フェアプレー賞）、フェアプレー個人賞（水本）、
最優秀選手賞（水本、塩谷）、ベストイレブン（塩谷）が選出されました。

昨年から比べると、かなり寂しいアウォーズとなりましたね。

最優秀ゴール賞は、てっきりフロンターレ戦の寿人のゴールかと
思っていましたが、残念ながら対広島戦の鹿島・西選手のゴール
となりましたね。
寿人のゴールはＦＩＦＡも認めた国際基準のゴールでしたが、残念でしたね！


さあ、アウォーズも終了して、いよいよ明日からはクラブ同士の熱い闘いがスタートします。

サンフレッチェでも石原、ソッコの移籍が取り沙汰されていますが、どうなりますかね。
でも、きっと紫のユニフォームを纏う新しい戦力が加わってくれるものと信じています！

さあ、目が離せないあわただしい年末がスタートしましたよ！

ホーム最終戦は、見事2-0の完封勝利でしたね！
前半は、当日の天候同様に相変わらず攻めきれずテンポの遅い寒い内容でした。
ハーフタイム直前からは、かなり雪が降って来て、後半どうなることかと思っておりましたが、雪上ピッチをものともしない東北育ちの高萩のラッキーなゴールもあって2点ゲットして見事勝利。





後半は仙台にほとんど仕事をさせない
貫禄勝ちでした。

残念なのは、最後皆川がフリーになった場面で決め切れなかったことですかね。
1点取って気持ちよくシーズンを終えて欲しかった気がします。




試合終了後の森保監督の挨拶も素晴らしかったですし、この日で引退する柳沢選手への広島サポーターからのコール、また寿人の音頭からの13回の胴上げも素晴らしいことだと思いました。

賞金圏内に届かなかった事は残念ですが、51試合の激戦を闘い抜いた選手、スタッフの皆様には心からお疲れ様と申し上げたいと思います




試合終了後には、雪も上がりエディスタ上空には満月が顔を出していました。

優しい月明かりの下で、静かに幕を降ろした2014年シーズンでした。

今年のJリーグ優秀選手賞に、水本、塩谷が選出されました。

ここでも、千葉ちゃんは仲間ハズレとなってしまいましたね。
千葉ちゃんは、終盤戦になってよく積極的に持ち上がってチャンスメイクしてた印象があるんですが・・・

3人の内2人と言うのは、本当にかわいそうな気がします。

また、攻撃陣からの選出がないのも、実に寂しいですね。

来年は2名だけでなく、上位争いに加わりもっと多くの選手が選出されて欲しいですね。

11日から始まるU-21代表の東南アジア遠征のメンバーが発表されてましたね。

浅野選手が見事選出されていましたが、その一方常連で選出されていました、野津田選手、吉野選手が選ばれていませんでした。
特に野津田選手は、なんとか2世と言われてテレビで特集までされていたのに、非常に残念です。

まあ、ここ最近のパフォーマンスではしょうがないのかもしれませんね。

明日の最終戦で大爆発して、本番では南野選手を蹴落として再選出されることを祈ります。

吉野選手も、移籍して来て以来リーグ戦やカップ戦の出場がありませんでしたので、充分アピールができなかったので少しかわいそうな面はありますね。

ポテンシャルのある選手のように聞いてますので、なんとか再選出されるようこちらも応援いたします。

浅野選手は、試合に出てもテンパらずに実力を発揮してくれれば良いのでが・・・

これでリーグ終了後も、楽しみができましたね！

6日はいよいよホーム最終戦・仙台戦となりました。

今年も元旦の天皇杯から、この最終戦まで、長かったようで
あっという間でしたね。

今年は3大タイトルは無冠ということになりましたが、ゼロックス杯優勝、
天皇杯、ナビスコ杯準優勝、ＡＣＬグループリーグ突破と、
50試合を超える死闘の末の大変立派な結果と思います。

ホーム最終戦やその後のセレモニーでは、選手に心から拍手を送りたいと思います。


さて、いろいろ移籍問題が騒がれておりますが、湘南の遠藤選手のような
残留報道が出ないので、これはもはや決定のような気がしますね。

しかし、良く考えてみればケガ、引退、契約満了、移籍など、さまざまな状況で
どこかのポジションがいつかは空くのですから、移籍だけことさら取り上げて
一喜一憂してもしょうがないと思うようになった今日この頃です。

抜けた穴は、今まで控えで甘んじていた選手の台頭、他チームから新しい風を
吹き込む選手の移籍、新加入選手で新しいモデルに変貌していく、
むしろ新しい戦力で新しいモデルにも積極的にチャレンジしていかないと、
今年2014年のような結果に、2015年以降も陥る危険すら感じるようになりました。

この戦い方も、もう3年になるのですから。


まあ、2連覇した2012年モデルの終焉が訪れ、
新しい2015年モデルへの変貌の時期が来たと思えば、これもまた楽しみであります。

寿人　-------　高萩　------　青山

このラインにしてもあと数年の命でしょうから、契約を2年延長する予定の森保監督在任中に
サポーターが心から応援したくなるワクワクするような
魅惑的な新しいサンフレッチェモデルを構築してもらいたいと思います。

さて、予想フォーメーションですが、来年への期待をこめてこのように予想しました。
できれば、茶島にもからんでもらいたいような気がします。

（予想フォーメーション）

-------------------- 林 ----------------------

塩谷------------- 千葉 ----------------水本

--------------青山---------和幸-------------

清水---------浅野-------野津田---------柏

--------------------- 寿人 -------------------


年間入場者数３０万人を今年は切るかもしれないと、今日の中国新聞に書いてありました。
なんとしても、最終戦は2万人超えしたいですね。
もちろん、私も参戦しますよ。

さようなら、2012年モデル！