サンフレッチェ広島

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ホーム・サガン鳥栖戦は残念なことに0-0の
引き分けとなってしまいました。

豊田、水沼とサガン鳥栖の得点源となっている二人を
欠き、これは一瞬ボーナスゲームかとも思いましたが、
そんなに甘くいくわけもなく、試合は広島がボールを
長く保持するも刻一刻と時間が過ぎて行き、結局ドロー
となってしまいました。

寿人のＪ１通算最多得点も結局お預けとなり、
もやもやの残るホームゲームとなりました。



＜選手バス待ち＞

ガンバ大阪戦以来と思われるバス待ちの熱気でした。
最後サンチェがサポーターからプレゼントをもらって
さぼっているのはご愛嬌で！




＜試合前広島ナイト＞

久しぶりの18000人強の大観衆となりました。
Ｂ６近辺でのサポーターの応援も、この日はかなり
迫力がありましたので、観戦の記録として残しました。




試合結果は残念でしたが、２ｎｄステージは
鹿島アントラーズと勝点では並ぶも、得失点差で
かろうじて首位をキープ。
年間勝点では、浦和レッズに抜かれて首位陥落の2位
となってしまいました。

サンフレッチェ広島は、ホームでサガン鳥栖と対戦。
0-0の引き分けとなりました。
豊田、水沼の飛車角落ちのメンバーでしたが、集中力
の高い守備に阻まれて勝点3を手にすることが
できませんでした。

ここに来て非常に痛い引き分けです。

２ｎｄステージでは、勝点２５で鹿島アントラーズ
と並びましたがかろうじて得失点差で首位を
キープしました。

また年間順位では浦和レッズが勝ったため、
勝点を61にのばし首位陥落となりました。

サンフレッチェ広島は勝点1を加え勝点59と
なりましたが、幸い3位ＦＣ東京敗れたため
勝点53のままで勝点差6となりました。

残り6試合となり、もしＦＣ東京が全勝した場合は
勝点71となりますので、3位以内に入ることを考えれば
あと勝点が12必要となります。

4勝2敗、3勝3分でもチャンピオンシップには出場
できます。

＜引用＞
http://www.jleague.jp/championship2015/tournament.html




今年の上位チームは、どこも勝負強く、なかなか負けない
ので、残り6試合も1戦必勝で頑張って欲しいと思います。

見事な逆転勝利を飾ったモンテディオ山形戦
から1週間。
浅野の７０ｍドリブル弾の衝撃の余韻を楽しむ
間もなく、もう明日はサガン鳥栖戦です。

サガン鳥栖といえば、以前はお得意様と
させていただいておりましたが、ここ最近は
拮抗した試合展開が続いています。

かつては、ほとんど豊田にも仕事をさせることなく
完全に抑えて来ましたが、１ｓｔステージでのアウエイ
戦では終了直前にまさかの同点弾を浴びてしまいました。
歓喜から一転してどんよりした気分で、鳥栖から帰宅
したのが昨日のように思い出されます。

今節勝利すれば、勝点61となります。
初優勝した年が勝点64、2連覇した年が勝点63と連覇
した時を今年は大幅に上回りそうなペースと
なっています。
残り試合をもし全勝した場合は勝点79となり、過去
最高の勝点となりますね。

ただ、他のチームも勝点を積み重ねていますので、
とにかく今年は勝点70超えでの年間勝点1位争い
という感じがします。

残り試合を全勝するつもりで気を抜かず明日も一戦必勝で
戦って欲しいと思います。

さて先発予想ですが、ケガをしたメンバーも復帰を果たし
メンバーの選定も悩ましい状態になって来ました。

前節では後半途中から柴崎が出場して、試合を落ち着ける
プレーをしていました。
おそらく、柴崎が先発と思いますが、野津田も好調なので
ここは悩ましいところです。
前半、野津田が全力でプレーして相手を疲れさせ、
後半柴崎の試合を落ち着かせるプレーで相手に仕事を
させないということも考えられます。

それに加え気になるのは水本のコンディションです。
前節も精彩を欠くプレーで失点にもからんでいます。
また、アウエイ鳥栖戦ではセットプレーからの豊田の
プレーを止めることができず、2失点にからんでしまい
ました。
豊田の高さを考えると、佐々木先発も考えられます。


（先発予想メンバー）

----------------------林---------------------

塩谷--------------千葉----------------水本

---------------青山----------和幸--------------

ミカ----------ドク----------柴崎----------柏

----------------------寿人----------------------

Ｊ１最多得点に王手をかけている寿人ですが、
前節ではゴールできませんでした。
今節はホームですので、最低でも最多得点に並び、
なんとかホームで新記録達成と夢が膨らみます。
選手もなんとか寿人に得点させようとすると
思いますので、ぜひ歴史の目撃者になりたいですね。

天気も良く、シルバーウイークの初日ということも
ありますので、ぜひ多くの観客の方に歴史の目撃者
になっていただきたいと思います。

アウエイ・モンテディオ山形戦。
見事逆転し3-1で勝利しました。
ミキッチの年に1回ペースの同点ゴール、
ドウグラスのゴール、浅野の７０ｍ独走ドリブルから
のゴールと、ドラマチックな展開でしたね。

なんと言っても、林のＰＫビッグセーブが勝利を
引き寄せましたね。

林は何と２ｎｄステージ３回連続でＰＫを阻止して
います。
浦和レッズ戦、名古屋グランパス戦、そして今回の
モンテディオ山形戦です。

林が仁王さまのように、どっしり構えて最後の最後まで
動かないので、キッカーの方が不安になって自滅
するのでしょうか。

まあ、もっともＰＫを与えるプレーが問題だと
思いますので、この点は改善して欲しいと思います。

この日は遠い山形に約600人のサポーターが集合した
ようですね。
現地から試合終了後の歓喜の様子をいただきましたので、
おすそわけいたします。

＜山形戦終了後ヒロシマナイト＞




＜山形戦試合終了後のチャント＞
ミキッチ〜ドウグラス〜浅野です。




＜山形戦終了後イージューライダー＞
イージューライダー〜林のチャントです。



さて、山形戦では寿人のゴールが決まりませんでした。
次節、こちらも相性の良いサガン鳥栖戦、しかもホーム
ですので、ぜひ決めてもらいたいですね！

サンフレッチェ広島はアウエイ・モンテディオ山形戦
に見事逆転勝利で、２ｎｄステージで１位、年間勝点１位
に返り咲きました。

試合は山形に先制されるも、ミキッチの年１ゴールで同点、
後半にドウグラスの逆転弾、ＰＫを卓人がストップした
直後のコーナーキックから浅野の７０ｍドリブル弾で
３−１と逆転快勝となりました。

第10節では、浦和レッズ、ＦＣ東京が勝ち、鹿島アントラーズ
がようやく負けたため、素晴らしいトーナメント表となりました。

＜引用＞
http://www.jleague.jp/championship2015/tournament.html






やはりこの位置が定位置ですね。

かなりシンプルな表となりました。
このまま最後まで行きたいですね！

関東・東北での経験したことのないような豪雨災害
が昨日から報道されていますが、昨年の広島の災害
を知るものとしては、今回さらに広範囲な被害状況と
なっており、あまりの被害の大きさに胸が痛みます。

山形新幹線も一部運休が出るなど、明日の試合開催
にどのような影響が出るか、不透明ですね。

雨も上がりモンテディオ山形戦が予定通り開催される
ことを祈念いたします。

さて、先週は天皇杯2回戦ということもあり、一部の
メンバーを除き2週間の中断期間となりました。
この間、主力は十分な休養を取りリフレッシュできた
と思いますので、明日からの試合に気合充分で
臨んでくれるものと思います。

気がかりなのはケガで離脱していた柴崎と浩司です。
浩司は先週のトレーニングマッチで2得点と順調に
回復しているようですが、柴崎のコンディションは
どうでしょうか？
もうそろそろという話がありましたので、
もしかしたら明日はどちらかメンバー入りしている
かもしれません。

さて、明日の先発予想ですが、先週の天皇杯も野津田
の好感のもてるプレーを見ましたので、明日も先発
ではないかと思います。
なので、いつもと変化ない予想表となっています。

（先発予想メンバー）

----------------------林---------------------

塩谷--------------千葉----------------水本

---------------青山----------和幸--------------

ミカ----------ドク----------野津田----------柏

----------------------寿人----------------------


Ｊ１最多得点に王手をかけている寿人ですが、
先日の中国新聞にも、一気に新記録を更新するとの
意気込みが書いてありました。
１ｓｔステージではハットトリックを決めた山形戦
ですから、明日も複数得点は十分期待できると思います。

サポーターとしては、ホームで新記録達成が
嬉しいのですが、もうここまで来たら一気に決めて
欲しいですね。

昨日天皇杯2回戦が行われ、サンフレッチェ広島
の3回戦の対戦相手がロアッソ熊本に決定
いたしました。

2回戦では、清水エスパルス、名古屋グランパスが
格下に敗れるなど、今年もジャイアントキリングが
発生しています。
両チームとも、ターンオーバーをしてレギュラー
メンバーでないメンバーで戦ったようですね。

一方サンフレッチェ広島ですが、
こうしてみると13年のＡＣＬからはじまって、
レギュラーとサブの戦力格差が大きくターンオーバー
もなかなか厳しい期間がありましたが、
今年ようやくレギュラーメンバーとサブメンバーの
遜色がなくなってきた気がします。

ナビスコカップ予選、先日の天皇杯2回戦でも十分
結果を残していますし、サブ中心メンバーでの
スピーディでアクティブなプレーも、それはそれで
楽しめました。

チーム全体のクオリティが上がり、戦力も充実して
いるように思います。

さて、3回戦は広島県サッカー協会のホームページの
10月のスケジュールを見ると10月14日（水）
エディオンスタジアムとなっていますので、
平日夜エディスタ開催が濃厚と思われます。

平日しかも夜ということで、会場までの交通機関の
ことを考えると来場者は厳しいかもしれませんが、
リーグとあわせて２冠の期待がかかる天皇杯にも
ぜひ多くのサポーターが来場されるように期待します。

天皇杯2回戦では、8-0のゴールラッシュの
スコア以外にも、サポーターを盛り上げる要素が
ありましたね。

それは、山岸がサブメンバーに入り、そして今季初
出場したことです。
これには、スタジアムは大いに沸きました。



今シーズンはリーグ戦ではアウエイ・ヴィッセル神戸戦、
ナビスコではホーム・ＦＣ東京、ヴァンフォーレ甲府戦
にサブメンバーで入っていましたが出場はかないません
でした。

サブメンバーにも入る機会がないので、
せっかく今年完成チャントもなかなか歌う機会もなく、
正直どんなチャントだったかも覚えていませんでした。



ハーフタイムの練習後には、最年長なのに自らボールを
集めて自分で片づける姿勢には心打たれるものがあります。









久しぶりの出場で本人も試合勘がなかったのかも
しれませんが、ミカ、柏、清水とはまた違ったゴールの
臭いが期待できるプレーを見ることができました。

今後リーグ終盤や一発勝負のカップ戦の厳しい局面で、
ベテランの経験が必要になる場面がきっとあると思います。
コンディションは良さそうなので、終盤戦での活躍を
期待したいと思います。

ホームエディスタで、山岸のこのチャントが
何度も歌われるようになれば良いですね！

福山で開催された天皇杯２回戦。
対戦相手は広島経済大学。

森保監督は、「勝つ」先発メンバーでしたね。



前半2点、後半6点の合計8対0での圧勝
でした。



試合は開始早々に珍しい柏のヘディングで先制。
その後手を抜かない圧倒的な攻撃を見せるも、前半は
追加点は浅野の得点のみでした。

後半はそれこそ怒涛の攻撃となり、ドウグラス、浅野、
野津田×2点、皆川、青山と合計８点の圧勝でした。

本当に今日は何点得点するのかと思うくらい、最後まで
手を抜かずプレーしていましたね。

試合で一番盛り上がったのは、柏との途中交代で山岸が
出場したシーン。
応援席全体に歓声が響き渡りました。



試合前、試合中にはリーグ戦では幻となっている
「山岸チャント」を聞くことができました。

積極的にシュートも打っていましたので調子は
良いように思いました。

これからのリーグ終盤や天皇杯には、ベテランの力が
きっと必要になる時が来ると思いますので、
それまで十分エネルギーを蓄えていて欲しいですね。

林がプレー中にゴール前で転倒してしまったり、
後半、青山が相手にプレゼントのパスをして、まさかの
得点献上というシーンもありましたが、ポストに
助けられたりという、ドッキリシーンもありましたが、
その他は安心して試合を見ることができました。



この試合の〇と感じた点です。
浅野、野津田が先発出場していますが、
今までのようなフワフワとした感じはなく、どっしり
メンバーになじんでいるような安心感がありました。
特に野津田の最後までボールを追う姿勢や球際に厳しく
行けるようになったことには好感が持てます。

一方この試合で△と感じた点。
浅野、野津田、ドウグラスの3人のペナルティエリア付近
の連携がしっくりいってないので、得点がセットプレー、
サイドからのクロスが多かったですね。
3人の連携が合えば、中央からの得点や
前半ももっと多くの得点ができたように思います。

宮原もせっかく先発出場したのに、前半は積極的に攻撃参加
が見られず無難な横、後ろへのパスが多く残念でした。
試合途中森保監督からも何回か指導を受けていました。
後半は多少攻撃参加していましたが、もっと自分でボールを
前に運んだり、縦パスを入れて欲しかったですね。

途中出場した皆川ですが、浅野や野津田に比べて、
まだいかにも途中出場です感がいっぱいです。
2人にかなり先を行かれている感じがしました。
もっとどっしり安心感を漂わせて欲しいと思います。

この日は奥さんや両家の親が観戦に来ていたということも
あるのかもしれませんが、他の選手がなんとか皆川に得点
させてやろうと必死にボールを集めていました。
なんとか1得点できましたが、もう1、2点は決められた
ような気がします。

必死さは伝わりましたが・・・・

3回戦は9月9日に開催されるロアッソ熊本と
ガイナーレ鳥取の勝者ということになります。
予定されている10月10日、11日は、それぞれＪ２、Ｊ３
の試合が予定されていますので、10月14日（水）の平日
開催が濃厚です。


広島経済大学の応援弾幕が面白かったですね。
「元旦味スタ１億円」「就活よりＡＣＬ」




本当に大学生が優勝したら1億円やＡＣＬ出場権が
もらえるんでしょうか？
でも夢があって良いですね！

明日9月5日（土）は天皇杯2回戦です。
対戦相手は広島経済大学と決まりました。

おそらく相手はジャイアントキリングを狙って
ガンガンにプレーしてくるものと思います。
ジャイキリするには、広島は最も全国にインパクトを
与える相手ですからね。

さて、先発メンバーですが、そうはいっても
おそらく若手中心で構成されるものと思います。
ディフェンスでは、ケガがなければ吉野が先発
だと思いますが、ケガの状況がわからないため
千葉ちゃんを先発メンバーに入れてみました。

サイドも高橋を先発としていますが、安定感なら
山岸かもしれません。
ただ、こちらもコンディションが全くわからないため、
完全に予想です。

シャドーには、茶島と野津田。ワントップに浅野
と予想しました。
ただ、ワントップは、皆川が先発かもしれません。


（先発予想メンバー）

----------------------増田---------------------

ビョン--------------千葉----------------佐々木

---------------宮原----------丸谷--------------

清水---------野津田--------茶島-----------高橋

------------------------浅野-------------------------


このように、ちょっとグダグダの先発予想と
なってしまいましたが、リーグ先発メンバー
で構成しなくても、現在は若手もある程度の力を
持っていると思いますので誰が選ばれるか
悩みますね。

若手中心で戦ったナビスコカップの時のように、
良い連携とスピーディな攻撃で楽しませて欲しいと
思います。

ただ、気がかりなのが、このところサブメンバーが
出場するトレーニングマッチに勝てていないんですね。
何か歯車が噛み合っていないような、一抹の不安を
感じてしまいます。

万が一のないように、くれぐれもお願いします！