サンフレッチェ広島

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夏休み最後のホームゲーム。
激しい雨の中の観戦となりました。
しかし、激しい雨を忘れさせてくれるくらいの
ゴールショーを見せてくれたので、大満足で帰宅
できました。



素人目にもやはり人や球際に厳しくいかないと
ゲームにならないのが、よくわかりましたね。
名古屋の選手は、球際に広島の選手ほど厳しく行って
なかったですし、2点目となったミキッチの突破に
跳ね飛ばされたのが典型的でしたが、対人でも名古屋は
劣っていました。

その部分の差が、結局ゲーム全体の大きな差となって
現れているようでした。

ミキッチやドウグラスの陰に隠れて目立ちませんが、
この日特に良かったのが野津田です。
今まではフィジカル面で当たり負けしてボールロスト
する場面が多いように思いましたが、この日は体を
ぶつけられてもボールをロストせず、得点には
なりませんでしたが好機となるパスを出せていました。

また、パスを受けてからのポジション取りなど、かなり
改善されているような印象を受けました。

それだけに得点させてあげたかったのですが、まあ、
次回に持越しということですね。

寿人も1得点して、これでＪ１通算最多得点にあと1点
で並ぶところまで来ました。
次節はアウエイ・モンテディオ山形戦です。
前回のホームでの対戦では、ハットトリックを
していますので、もしかしたら新記録達成となるかも
しれません。

また、チームは今週末5日は天皇杯2回戦で
広島経済大学との対戦となります。

おそらく、ナビスコカップの時と同じく、若手主体の
先発となると思われますので、絶好のアピールの場と
なればいいですね。

圧勝で勝利を飾った名古屋グランパス戦。
この日はかなり強い雨にも関わらず、13000人強の
サポーターがスタジアムを埋めました。

その、サポーターの気持ちに応えるような、
ゴールラッシュ！

ホームでは2連敗していましたので、久しぶりに
スカッと大量得点で気持ちよく帰宅できましたね。


＜選手バス待ち＞
この日は、渋滞のためかなかなか選手をのせたバスが
来ませんでした。
途中でサンチェが旗を振るのをやめて、
サボっていましたね。

森保監督も試合後のインタビューの中で、
「試合開始前、我々がスタジアムに入場してくる時から、
サポーターが素晴らしい応援で盛り上げてくれて、
戦う意識を高めてくれた。」と話されていました。

確かに、この日は多くのサポーターが心を込めて
チャントを歌い選手を鼓舞していましたね。




＜選手紹介＞
サブメンバーに皆川が入っています。
献身的に動いていましたので、今後の活躍が楽しみです。

天皇杯2回戦では、先発もあるような気がします。
気持ちよく得点して、残りのリーグでの活躍に結び付けて
もらいたいですね。

公式モバイル,サイトのレビューを見ていて
もうそんな時期なのかと思いました。

土曜日の勝利でサンフレッチェ広島の勝点は55と
なりました。

現在4位のガンバ大阪の勝点が47なので、
残り8試合ガンバ大阪が全勝した場合は最大勝点が
71となりますので、

71−55＝16

チャンピオンシップ出場権を確保できる年間3位
以内を維持するためには、あと勝点17を確保できれば
出場権を獲得することができます。

この場合、5勝2分１敗（勝点17）か、
6勝2敗（勝点18）でも
大丈夫ということになります。

幸いなことに残り試合は、モンテディオ山形、サガン鳥栖、
清水エスパルス、ＦＣ東京、川崎フロンターレ、
ヴァンフォーレ甲府、湘南ベルマーレ、そしてガンバ大阪と
下位チームが多くなっています。

この対戦チームの顔ぶれを見ると、ガンバ大阪以外1ｓｔ
ステージでは負けていません。

5勝2分、6勝はチームの顔ぶれを考えると、
達成可能ではないかと思います。

降格争いをしているチームも複数ありますので全く油断
できませんが、チャンピオンシップ出場の可能性はかなり
高くなっていると言えると思います。

もちろん残り8試合全勝で2ｎｄステージ優勝、
そして年間勝点1位を目指して欲しいですね。

サンフレッチェ広島はホーム・名古屋グランパス戦
に圧勝して、２ｎｄステージでの順位を
落としませんでした。

浦和レッズが横浜Ｆ・マリノスに大敗したため、
勝点で並んだものの得失点差で年間勝点1位に
返り咲きました。
チャンピオンシップトーナメント表も大きな変化が
ありました。

鹿島アントラーズは監督交代後負けなしの状況で
２ｎｄステージ1位のままです。

上位の対戦はほぼ済ませましたので、これからは
下位のチームから取りこぼしのないようにして、
チャンピオンシップの挑戦権を確保して欲しいですね。

http://www.jleague.jp/championship2015/tournament.html





この表のままで最後までいけるよう期待します！

明日は夏休み最後のゲームとなる
名古屋グランパス戦ですが、１ｓｔステージでは
今までにない守備を固められてカウンターという
対策をしっかりされて、2失点0得点という敗戦
でした。

まあ、この時はまだ第5節で攻撃陣前3枚は
寿人、浩司、ドウグラスの先発でしたが、連携
も十分とは言えない時期でしたので、対策の上に
連携不十分といった状況での敗戦だったように思います。

おそらく、グランパスは前回同様に今回も最近の
鹿島アントラーズ、柏レイソルの戦い方に習い
堅い守備からのカウンターといった戦い方をしてくる
ものと思われます。

こちらも原点回帰で戦ったアルビレックス新潟戦と
同様に堅い守備を前提としてくると思いますので、
例年のような「グランパス戦ゴール祭り」にはならない
ような気がしますね。

さて先発メンバーですが、おそらくいつも通りだと
思います。
ただ、野津田が代表合宿に参加しており、疲労もあると
思いますので、その部分は多少変更するかもしれませんね。

（先発予想メンバー）

----------------------林---------------------

塩谷--------------千葉----------------水本

---------------青山----------和幸--------------

ミカ----------ドク----------野津田----------柏

----------------------寿人----------------------



ここ3試合寿人にもゴールがないのでＪ１最多得点記録
達成も足踏みした状態となっています。
代表戦のために再度リーグも中断するので、ここで1，2点
ゴールして中断を迎えて欲しいと思います。

嬉しい夏休み最後の想い出になるよう期待します。

夏休みのお盆ホーム2連戦を2連敗とし、
2ｎｄステージ首位、年間勝点1位の座を明け渡した
サンフレッチェ広島ですが、22日はアウエイでの
アルビレックス新潟との対戦でした。

アウエイ新潟戦は、お互い守備が堅いと言うか、
新潟の決定力のなさにいつも助けられている感が
ありますが、0-0といったスコアレスのゲームに
このところなっています。

連敗した広島の立て直しとして堅守の試合展開が
予想されたので、ロースコアのゲームになると
思いました。

この試合は前半から怒涛のような新潟の攻撃を受けて
いましたが、キーパーの林のビッグセーブが連発して
なんとか失点ゼロに抑え勝利することができました。

この試合、出勤日だったのでスカパーオンデマンドで
チラ見しながの観戦となりましたが、気が気でない展開
で、徐々に仕事も手につかなくなってしまいました。

実際にプレーしている選手は、「持たしている」という
感じで、危ないと思ってプレーしてないのかも
しれませんが、見る方は心臓に悪いですね。

ただ、新潟の選手はマンツーマンで、かなり激しい
運動量だった上に、塩谷のスーパーシュートで先制され
さらに攻撃にウエイトをかけたので、
後半途中からは足が止まって動けなく
なっていました。

そんな状況なら、2点目のカズの得点もあのような
位置でボールが取れれば、ゴールが必然なのかも
しれませんね。

試合中ほぼスプリントしないカズなので、あの時間でも
かなりのエネルギーが残っているはずなので。（笑）

ただ、実際のところキーパーが林でなかったら、
どうなっていたのでしょうか？
勝ったから良かったものの、このままではたして良いのか、
次節グランパス戦でハッキリするのかもしれません。

１ｓｔステージの名古屋戦は完敗でしたが、
このところの対戦ではどちらかというと名古屋は相性は
良いチームだと思います。
ホームということもあり、ドキドキせずに安心して
見られる試合展開をお願いしたいですね！

新潟戦では、久々出場の皆川が調子良さそうな点は
安心しましたが、ケガで代表トレーニングを辞退した
浅野の続報がないのが気がかりです。

Ｕ−２２日本代表候補トレーニングキャンプ＠京都（８／２３〜８／２６）に参加していた吉野恭平選手が、怪我のため途中離脱することになりましたので、お知らせいたします。
(公式ホームページから引用)

浅野の右膝痛によるU-22代表候補トレーニングキャンプ辞退に続いて、吉野までもがケガのため代表候補トレーニングキャンプを離脱する事になりました。

吉野は、最近代表に呼ばれてなく久しぶりの選出となりましたので、今後の代表定着に向けてアピールする絶好の
チャンスでしたが、期待していた分非常に残念です。

浅野、吉野ともケガの詳細情報の記載がないので、程度が不明です。

リーグ戦、9月5日の天皇杯には二人とも元気にプレーできれば良いですね！
二人とも大した事がなければ良いですが。

浅野がケガで参加を見合わせたU-22日本代表候補のトレーニング合宿に、ジュビロ磐田に期限付き移籍をしている川辺が追加招集されました。

これで広島関連の選手で言えば右膝痛で大事をとって辞退した浅野、野津田、宮原、吉野、川辺と5名選出された事になります。

ジュビロ磐田のホームページを見ると川辺は、今季30試合のうち21試合に出場しています。


ジュビロ磐田では、先発出場も増えてますし、この前は、待望のJ初ゴールも決めています。
きっと逞しくなって戻って来てくれるものと思います。

この世代の選手層が厚くなっており、これからが頼もしく、楽しみになって来ましたね！

Ｕ−２２日本代表候補トレーニングキャンプ＠京都（８／２３〜８／２６）のメンバーに選出されていた浅野拓磨選手が、怪我のため辞退することになりましたので、お知らせいたします。
(公式ホームページから引用)

ケガの程度は不明ですが、リーグ戦にも出場できないとなると大変な事態となります。

今年は、これからという時に選手がケガするケースが多いですね。
塩谷、柴崎、浩司・・・

昨日、皆川が復活したのが、せめてもの救いとなるのか。

サンフレッチェ広島はアウエイ・アルビレックス新潟戦
に完勝して、順位を落とさずに済みました。

チャンピオンシップトーナメント表も前節終了時と変化
ありません。

それにしても２ｎｄステージでの鹿島アントラーズ、
柏レイソルは強いですね。

この２チームが一番好調な時に2試合連続で対戦と
なった日程が痛かったですね。

そしてじわじわと浦和レッズも上がって来ています。

まあ、上位の対戦はほぼ済ませましたので、あとは
下位のチームから取りこぼしのないようにして、
チャンピオンシップの挑戦権を確保して欲しいですね。

http://www.jleague.jp/championship2015/tournament.html






年間勝点がようやく50を超えました。
鹿島アントラーズとは勝点差11もあるのに、
このようなトーナメント表になるんですね。