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ちょっと江戸まで 津田雅美

ちょっと江戸まで(第1巻) [ 津田雅美 ]

価格:420円
(2013/5/4 23:45時点)
感想(53件)



江戸開府以来405年も続く江戸時代。箱根の山奥で育った身寄りのない主人公・そうび。彼女は実は、江戸の大身旗本・桜井家の娘だった。父である先代は、今わの際にそうびの母を思い出し、そうびは身寄りも無いことから江戸の桜井家へと引き取られる。維新がなく、江戸時代が405年も続いているというパラレルな設定なため、微妙に現代風味な内容となっている。

GW中ブックオフで20%OFFセールをやっているので、ふら〜っといってきました。この漫画。途中までは読んだことあるんですけど、続きが気になったのでまとめ買いしてみました。セールをやっていると躊躇わずに買えるのがいいですね。105円本なので一冊84円くらいで購入できました。お買い得!!

津田雅美さんの漫画。好きなんですよね。こちらの漫画は少女漫画にはめずらしく、パラレルの現代江戸設定です。ほのぼのした雰囲気とか、ゆるいテンポがいい感じで、全く抵抗なく読めます^^

○主人公→女の子なのに、男の子よりカッコいい〔普段男装〕
○ミシェル→男の子なのに、女のコより可愛い容姿をしている


この二人の関係がとにかくおもしろいです。クールでセクシーなそうびちゃんに、ドキドキしているミシェルが可愛いです。逆、逆だから!…でもお似合いだから結果OKですね。全6巻で完結です。ストーリーも最後までまとまっていて、やっぱりおもしろかったです。





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