どんなフィールドでも成功者は絶対に遅刻しないもの。たとえそれが小さな会議やそれほど重要でないと思った用事でも同じことだ。時間にはシビアすぎるくらいシビアになりなさい。
矢吹紘子『99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣』マガジンハウス
遅刻する人は、大した人ではないですね。
遅刻といっても、1時間も2時間も遅れるという大幅な遅刻をする人は、そう多くありません。しかし、1時間以内の遅刻をする人は、非常に多いものです。
待たされる方としては、5分、10分でも不愉快なものです。ましてや、20分、30分となると怒りがこみ上げてきます。40分、50分になるとあきれ果ててしまいます。
1時間以上になると、もう、待たないですね。
遅刻する人は、その程度の人ということでしょう。
相手にする必要はないでしょうね。
ただ、遅刻するという次元を超え、そもそも、現れなかったという人もいました。
後日、そのことについて、よくないと指摘したところ、大して反省していませんでしたね。よって、その人は、私にとって、出入り禁止人物となりました。
遅刻するという次元を超えた馬鹿者がいるぐらいですから、遅刻者が減ることはないでしょう。
その遅刻者を相手にせず、遅刻しないまともな人々と接点を持つのがよいでしょうね。