フルトヴェングラー指揮の第九を聴きました。
1942年3月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。
第2楽章は、スピーディな演奏と感じられます。
第3楽章は、非常にゆったりしたペースでの演奏です。
緩やかな感じであり、他の第九とは雰囲気が全然違います。
独唱に存在感がありますが、合唱にも存在感があります。
普通の演奏と感じられますが、高い水準での普通といったところでしょうか。
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