2015年05月24日
ガリレオシリーズ『聖女の救済』東野圭吾
ガリレオがテレビで放送されてから、ガリレオシリーズを読むとどうしても福山と柴崎の顔が浮かんでしまいます。
しかも、本の中に福山のCD出てくるし。、
この本を読んで、とにかく怖いな〜と思ったのと、
こんなトリックがあったなんて。。。という驚きを感じました( ̄□ ̄;)
タイトルの意味は最後に納得しました。
女は子どもを作る機械としか考えてない義孝。
結婚して一年以内に子どもができなかったら離婚するという考え方。
許せません( ̄∩ ̄#
綾音は一年間ずっと毎日殺意と向き合ってたのかと思うと、ぞくっとしました。
こんな途方もない殺人の仕方があったなんて、本当にすごいです。
内海という女刑事の活躍はすばらしかったです。
やっぱり今回も、東野ワールドに引き込まれてしまいました。
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