2016年01月19日
『オジいサン』京極夏彦
益子徳一、七十二歳、独身。
定年後の人生を慎ましく過ごす独居老人の大真面目で可笑しくて少しだけせつない日常。
じんわり沁みる老人小説。
[BOOKデータベースより]
うん、高齢者にいきなり地デジになるのでテレビを替えてくれって言ったってわかんないよな。。。
72歳の生活や思考がリアルでした。
今まで読んだ怖い話と違って、ほっこり和みました。
クスリと笑っちゃうところもあります( ´艸`)
途中までは退屈な部分もありますが、最後まで読んでよかったです。
私がオバあサンになったら、どんな生活を送るのかな〜。
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