2015年12月28日
『鉄の骨』池井戸潤
「次の地下鉄工事、何としても取って来い」
でも談合って犯罪ですよね?
謎の日本的システムの中で奔走する、若きゼネコンマン平太の行く末は―。
[BOOKデータベースより]
『空飛ぶタイヤ』が私的にヒットだった池井戸さんの作品。
ゼネコン、談合、、、私にはあまりなじみのない世界でしたが、分かりやすくて話に入り込めました。
府中本町の東京競馬場、今年行ったばかりなので親近感が沸きました。
平太と園田と萌の三角関係についてはなくてもよかったかな〜。
それにしても、尾形常務、さすがです。
恐ろしい・・・。
価格:939円 |
古本で探す方は↓
Tポイント貯まります!使えます!
NET OFF♪
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4565727
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック