2015年12月13日
『天地明察』冲方丁
江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。
ミッションは「日本独自の暦」を作ること―。
碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!
早くも読書界沸騰!
俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。
[BOOKデータベースより]
本屋大賞1位の作品です。
時代小説、読みにくいかと思いましたがぐんぐん引き込まれました。
暦、算術、興味深く読ませていただきました。
一つのことに打ち込む姿って素敵ですね。
熱い思いを持った男たちに感動しました。
えんとの恋もよかったです。
岡田准一&宮崎あおいで映画化されています。
価格:596円 |
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