2015年12月07日
『四十九日のレシピ』伊吹有喜
熱田家の母・乙美が亡くなった。
気力を失った父・良平のもとを訪れたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。
乙美の教え子だったという彼女は、生前の母に頼まれて、四十九日までのあいだ家事などを請け負うと言う。
彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を、良平に伝えにきたのだった。
家族を包むあたたかな奇跡に、涙があふれる感動の物語。
[BOOKデータベースより]
写真を撮るのを忘れたので、画像はお借りしました。
あたたかいお話でした。
涙が出ちゃいました。
たくさんの愛がつまっています。
乙美のイラスト入りのレシピがほしいです。
レシピ=処方箋の意味もあるっていうところが好きです。
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