2015年11月16日
『青の炎』貴志祐介
光と風を浴びて、17歳の少年は、海沿いの道を駆け抜ける。
愛する妹と母のために―。
氷のように冷たい殺意を抱いて。
人間の尊厳とは何か。
愛とは、正義とは、家族の絆とは―。
熱き感動を呼ぶ現代日本の『罪と罰』。
日本ミステリー史上、燦然と輝く永遠の名作、ここに誕生。
[BOOKデータベースより]
有名な作品で、ずっと読みたかったもの。
少年犯罪を、加害者側から書いたミステリーです。
愛する家族を守るために殺人を犯す・・・。
あんなに頭がいいのに、彼には友人など味方はたくさんいたのに、殺人しか方法はなかったのか。
読後は、切なく、悲しくなりました。
価格:734円 |
古本で探す方は↓
NET OFF♪Tポイント貯まります!使えます!
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4412477
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック