2015年10月03日
『Yの悲劇』エラリー・クイーン
ニューヨークの湾で、富豪ヨーク・ハッターの自殺したいがみつかった。
その後ハッター家で、奇妙な殺人事件がおこる・・・。
犯人はだれなのか?
死んだはずのヨーク・ハッターは、事件に関係あるのか?
最後まで展開のよめない、エラリー・クイーンの最高傑作。
[BOOKデータベースより]
今まで国内のミステリーばかりでしたが、
海外の有名な作品も読んでいこうと思って手にとったのがこの本。
犯人は分かってしまいましたが、面白かったです。
今の世の中だったら、そこまで意外に思う犯人ではない気がします。
悲しいことですが、犯人ぐらいの人がもっと残酷なことをしている事件もあったから・・・。
差別的なことが多々見られたのは、残念。
当時はこんなものだったの??
最後の終わり方がなんとも言えません.。。。
あまりに悲しくてつらい・・・。
価格:820円 |
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