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2015年08月19日

館シリーズ『びっくり館の殺人』綾辻行人

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とある古書店で、たまたま手に取った一冊の推理小説。

読みすすめるうち、謎の建築家・中村青司の名前が目に飛び込む。

その瞬間、三知也の心に呼び起こされる遠い日の思い出・・・。

三知也が小学校六年生のとき、近所に「びっくり館」と呼ばれる屋敷があった。

いろいろなあやしいうわさがささやかれるその屋敷には、白髪の老主人と内気な少年トシオ、それからちょっと風変わりな人形リリカがいた。

クリスマスの夜、「びっくり館」に招待された三知也たちは、「リリカの部屋」で発生した奇怪な密室殺人の第一発見者に!

あれから十年以上がすぎた今もなお、事件の犯人はつかまっていないというのだが・・・。

[BOOKデーターベースより]



ミステリーよりもホラーに近い作品でした。

子ども向けに作られているので、他の館シリーズと比べると物足りない気がします(*_*)

子どもの頃に読んでみたかった。


最後は不気味でした。

やっぱり中村青司の作った館には何かある。


びっくり館の殺人 [ 綾辻行人 ]

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感想(10件)





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posted by Karin at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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