2015年08月03日
第45回日本推理作家協会賞受賞作『時計館の殺人』綾辻行人
多くの死者の想いこもり、少女の亡霊が俳諧するという時計館。
訪れた九人の男女を待ち受けるのは無差別殺人。
悪夢の三日間の後、生き残るものは果たしているのか。
ー最終章80頁にわたって次々に解明されるめくるめく真相。
これほど悽愴絢爛たるクライマックスを持つ本格ミステリが、かつてあっただろうか。
[BOOKデータベースより]
十角館並みに多くの人が次々と殺されて、びっくりでした。
無関係な人が殺されすぎです(>_<)
館名からなんとなく察することが出来ましたが、
かなり大きなトリックがしかけられてました。
毎度毎度、私も中村青司の館の場の雰囲気に飲み込まれてしまう1人です。
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