2015年07月27日
『虹を操る少年』東野圭吾
「光にメロディがあるの?」
「あるさ。みんな、そのことに気づいていないだけさ」。
“光”を“演奏”することでメッセージを発信する天才高校生・光瑠。
彼の「光楽」に、感応し集う若者たち。
しかし、その力の大きさを知った大人たちの魔の手が忍び寄る。
新次元コミュニケーションをめぐる傑作長編ミステリ。
[BOOKデータベースより]
東野さんの作品は全部読みたいと思って、手に取りましたが、
う〜ん・・・(`ε´)
特殊能力には、興味あります☆
ある物の色を見て、どんな色の組み合わせで出来ているか分かる人や、
全く同じ色を作り出すことができる人は現実にもいますよね。
光楽を見てみたいなと思いました。
これからってとこであっけなく終わってしまったので、
もやもやしました。
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