2015年06月20日
第141回直木賞受賞作『鷺と雪』北村薫
帝都に忍び寄る不穏な足音。
ルンペン、ブッポウソウ、ドッペルゲンガー・・・。
良家の令嬢・栄子の目に、時代はどう映るのか。
昭和十一年二月、雪の朝、運命の響きが耳を撃つ―。
[BOOKデータベースより]
ベッキーさんシリーズ3作目です。
3つの短編が収録されています(・∀・)
失踪した人の行方を探したり、
老舗の長男の謎の行動を解決したり、
写真に写ったドッペルゲンガーの謎を追ったり・・・。
ベッキーさんがかっこよかったです。
これから戦争の時代に向かっていく前の時代の雰囲気が何とも言えませんでした・・・。
三越にあんなジンクスがあったなんて知りませんでした(ノ゚ο゚)ノ
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