2014年06月13日
住宅ローンの安易な試算が家計の悲劇を招く…
こんばんは、はるかです。
今日は束の間の晴れ間かと思いきや、昼過ぎに激しい雷雨が襲ってきたそうです。
わたしは窓から遠い席なので全然気づきませんでした。残念。
さてさて、先日『いきなりマイホームが欲しくなったけれども…やっぱり手放せないものが。』で、マイホームを買い損ねたお話を書きましたが、いつか訪れるかもしれない時のために、情報収集は継続中です。
そしたら、今日の日経電子版でアドバイザーの方が『住宅ローン借入額、安易な試算が招く家計の悲劇』というタイトルで記事を書かれていました。
タイトルは当たり前すぎるのですが、悲劇を招いてしまう借入額ってどうやって判断するのだろうと興味を持ったので読んでみました(※無料版で読めます)。
わたしが気になったポイントは次の3つです。
借りてしまったら、もう途中で投げ出せないので、借入額を見誤ると悲劇です。
そのような状態を招かないように、適切な借入額は、フリーキャッシュフローを含めた家計の収支を考慮して決めるといいですよ、といふうにわたしは理解しました。
改めて先週の物件を考えると、物件金額から頭金を引いた金額がちょうど世帯年収の5倍でした。
住宅情報雑誌などで見かける住宅の予算は年収の5倍〜7倍という数字ですが、毎月15万円のローン返済が定年まで続くって時点ですでに重いのに、支出が増えていくことが考慮されていない計算です(多少収入が増えるとしても)。
年齢とともに、病気にかかりやすくなるでしょうし、家族が増えたらその分支出が増えることは目に見えているのに、です。
そう考えて家計の支出額を差し引いたあとの毎月の返済可能額を計算してみると、とても15万円は払えません。
我が家が予算内で買える物件って、本当にあるんでしょうか…( ;∀;)
このままだと、子供が何人も生まれて足の踏み場がなくなったとしても、追い出されるまでマスオ生活をさせてもらうことになりそうです。
はるか
▽ ランキング参加しています、最近応援してくださる方が増えて嬉しいです(*‘∀‘)
今日は束の間の晴れ間かと思いきや、昼過ぎに激しい雷雨が襲ってきたそうです。
わたしは窓から遠い席なので全然気づきませんでした。残念。
さてさて、先日『いきなりマイホームが欲しくなったけれども…やっぱり手放せないものが。』で、マイホームを買い損ねたお話を書きましたが、いつか訪れるかもしれない時のために、情報収集は継続中です。
そしたら、今日の日経電子版でアドバイザーの方が『住宅ローン借入額、安易な試算が招く家計の悲劇』というタイトルで記事を書かれていました。
タイトルは当たり前すぎるのですが、悲劇を招いてしまう借入額ってどうやって判断するのだろうと興味を持ったので読んでみました(※無料版で読めます)。
わたしが気になったポイントは次の3つです。
■借入金額を間違えてしまったら取り返しがきかないので特に慎重に。
■借入金額が安全かは、年収だけではなく、その人の支出額も重要な要素である。
■家計の収支に、フリーキャッシュフローを含めるべきである。
借りてしまったら、もう途中で投げ出せないので、借入額を見誤ると悲劇です。
そのような状態を招かないように、適切な借入額は、フリーキャッシュフローを含めた家計の収支を考慮して決めるといいですよ、といふうにわたしは理解しました。
改めて先週の物件を考えると、物件金額から頭金を引いた金額がちょうど世帯年収の5倍でした。
住宅情報雑誌などで見かける住宅の予算は年収の5倍〜7倍という数字ですが、毎月15万円のローン返済が定年まで続くって時点ですでに重いのに、支出が増えていくことが考慮されていない計算です(多少収入が増えるとしても)。
年齢とともに、病気にかかりやすくなるでしょうし、家族が増えたらその分支出が増えることは目に見えているのに、です。
そう考えて家計の支出額を差し引いたあとの毎月の返済可能額を計算してみると、とても15万円は払えません。
我が家が予算内で買える物件って、本当にあるんでしょうか…( ;∀;)
このままだと、子供が何人も生まれて足の踏み場がなくなったとしても、追い出されるまでマスオ生活をさせてもらうことになりそうです。
はるか
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有益な情報ありがとうございます。
削れないローンと食費を3割に抑えて、残りで家計を調整されているんですね。