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【起業家精神とは?】〜20歳のときに知っておきたかったこと〜

こんにちは。

大志です。
【20歳のときに知っておきたかったこと】
という本を今日は紹介します。

この本で印象に残ったところを箇条書きで紹介します。


◆世の中にはチャンスが山ほど転がっている。

◆問題にぶちあったったときに端から無理と決め付けたときに思考が停止してしまう。
=現状のリソースで問題解決する独創的手段はいくらでもある。


◆ルールは破るためにある=許可を求めるな、許しを請え

◆自分たちは常識により視野を狭められているし、
思考がストップしてしまっている。


◆運のいい人たち=目の前に転がったチャンスを活かせる、未知のことにもチャレンジ、知らないジャンルの本を読む、知らないところを旅、自分と違うタイプの人と付き合う、楽観的、相手の目を見て笑顔

◆出かけて新しい人と出会わない=友達を作る機会と、100万ドルを儲ける機会を逃したということ

◆起業家とはチャンスになりそうな問題を絶えず探していて、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見出し、問題を解決し、目標を達成する人を指します。

◆大事なのは常識と思われていることを洗いざらい挙げていくこと


この本の中で貫かれたテーマは「常識を疑え」
だと思います。

しかしながら、「常識」というものにはメリットがあります。
@あるコミュニティーでの常識があることにより意思疎通が円滑になる
Aいちいち思考しなくても、「常識」ということで済ますことができる。


このように常識があることによって人間は楽することができるのです。

つまり本書のテーマである「常識を疑え」ということは、
楽になることに抗うことなので、言葉で言うことは大変でも実行することは大変なのです。


なにか独創的な方法を考える、問題を解決する、日常から問題を発見する・・・・
これらのことは「常識を疑って楽なことに抗う」という代償があるのだと思いました。
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