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2013年10月31日
暗く枯れてゆく…そんな季節さえもいいと思えるHolly Brook
遅くやってきた今年の秋ですが、日が短くなり、確実に季節は冬へと向かっています。
今回はそんな季節にぴったりの音楽のご紹介です!
Holly Brookの「LIKE BLOOD LIKE HONEY」☆
収録曲の視聴⇒「Heavy」
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今回はそんな季節にぴったりの音楽のご紹介です!
Holly Brookの「LIKE BLOOD LIKE HONEY」☆
収録曲の視聴⇒「Heavy」
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2013年10月30日
the HIATUS−音の芸術に潜む優しさ。
今回ご紹介したいのはthe HIATUSの『Trash We'd Love』です!
このアルバムは2009年5月27日に発売されたthe HIATUS(ザ ハイエイタス)の初音源、正式なデビュー作です。
the HIATUSは、活動を休止したバンドELLEGARDENの細美武士さんが立ち上げたプロジェクトで、公式サイトでは「音楽やアート、表現者たちのプロジェクト」とされています。そのためアルバムのアートワークやライブでの表現などに様々なアーティストが参加協力しています。
まずはその1stアルバムの素敵な音世界に触れてみて下さい♪
MV視聴⇒「The Flare」
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このアルバムは2009年5月27日に発売されたthe HIATUS(ザ ハイエイタス)の初音源、正式なデビュー作です。
the HIATUSは、活動を休止したバンドELLEGARDENの細美武士さんが立ち上げたプロジェクトで、公式サイトでは「音楽やアート、表現者たちのプロジェクト」とされています。そのためアルバムのアートワークやライブでの表現などに様々なアーティストが参加協力しています。
まずはその1stアルバムの素敵な音世界に触れてみて下さい♪
MV視聴⇒「The Flare」
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それでこそがロック!!YELLOWCARDの2ndアルバム「Lights and Sounds」
メジャーデビューアルバム「Ocean Avenue」が大ヒットとなったYELLOWCARDですが、その2ndアルバム「Lights and Sounds」は彼らの10年に渡るディスコグラフィーに於いて最もロックな作品と言っても過言ではありません!
クラシック音楽の幕開けかとも思える、美しいピアノの音色のイントロダクションで始まる本作。それがハードでキレのあるロックに劇的に変化する様は、鳥肌モノのかっこよさ!
まずその音楽を聴いてみて下さい!!
MV視聴⇒「Lights and Sounds」
かっこ良すぎるイントロのギター!
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ライツ・アンド・サウンズ(初回生産限定スペシャル・プライス)(CCCD) 新品価格 |
クラシック音楽の幕開けかとも思える、美しいピアノの音色のイントロダクションで始まる本作。それがハードでキレのあるロックに劇的に変化する様は、鳥肌モノのかっこよさ!
まずその音楽を聴いてみて下さい!!
MV視聴⇒「Lights and Sounds」
かっこ良すぎるイントロのギター!
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2013年10月23日
音楽の楽しさって!?10th Anniversary of YELLOWCARD!!
アメリカのフロリダ州ジャクソンヴィルから、アルバム『Ocean Avenue』で2003年にメジャーデビューしたYELLOWCARD!パンク・ロック〜メロディック・パンク〜オルタナティブといった紹介をされますが、音楽性の幅が広く、かつバイオリンという個性を武器とする彼ら。
バイオリンの絶妙な取り入れ方が最高なのは間違いありません!
でもボーカルの魅力も素晴らしいです。衝動・爽やかさ・楽しさ・切なさ・優しさといった感情表現の豊かさに、多くの人が心を動かされると思います。
またそのボーカルが活きるメロディセンス。言葉の意味が分からなくても、耳をとらえる何かがあります。
そしてジャズやメタルの素養を持つドラムは、曲を引き締めたり、バックで正確に曲を支えたりというように光るものがあります。
今年2013年はデビューからちょうど10年という節目の年にあたり、彼ら自身の人生も大きく変えた『Ocean Avenue』の、完全アコースティック・バージョン『Ocean Avenue Acoustic』が発売されました!!
でも今回はせっかくの10周年記念なので、10年前の名盤『Ocean Avenue』を振り返ってご紹介したいと思います!!
『Ocean Avenue』
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MV視聴⇒「OCEAN AVENUE」
爽やかすぎるこの曲は、つらい時だって根底にあるポジティブさは失わずにやってきたYELLOWCARDの代名詞とも言えます。
MV視聴⇒「ONLY ONE」
美しいバラードがサビで力強く盛り上がります。そこに重なるボーカルは切ない衝動にあふれていて、「自分の夢を追いかけるため大切な人に別れを告げた」ことを必死で納得しようとする姿が表れています。
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2013年10月16日
唯一無二の世界観!another sunnydayの「My Freedom」
2012年2月29日発売のアルバム「My Freedom」!!
2010年に結成されたanother sunnyday☆
「"わかりやすく"、"楽しく"、"脳にストレスがかからない"バンド」というコンセプトのもと、ストレイテナーのナカヤマシンペイさん(Dr)と大山純さん(Gt)、元serial TV dramaの伊藤文暁さん(Vo)、THE RODSの美登一さん(Ba)の4人が集結!
本作は2011年4月13日リリースの1stアルバム「siesta」に続く、2ndアルバムです。
siestaで作り上げられた心地よい世界観が磨かれて、深化や広がりを見せる本作!
洗練されていて聞きやすく、シンプルでありながら小技が効いていてオシャレな音楽たちです。
Green DayやFoo Fightersのように多くの人に耳なじみが良くて、奏でる自分たちも楽しく、聞いてくれる人にも楽しんでもらえる音楽を目指しているということですが、Voの伊藤さんの歌声によってそれだけには収まらない唯一無二の世界が確立しています。
伊藤さんの歌声には不思議な響きがあります。透明感と艶やかさがありながら乾きを感じる時もある。伸びやかなのに、ただ突き抜けているというのではなく、柔らかい空気を含んでいるような感じです。
そしてロックヴォーカリスト特有の瞬間的な勢いとは違った、深いところから湧き上がってくるような力強さもあります。炎で例えるなら、前者は勢いよく燃え上がる赤い炎。それに対して伊藤さんは静かに、でも確かに燃えている青い炎。
一声一声を丁寧に出していて、その歌声が周囲の空間を緩やかに揺らしていくような、不思議な魅力があります。
ちょっとすると非現実世界へ連れて行かれそうな歌声をもつ伊藤さんですが、彼が作る歌詞には等身大で飾らない感情がつづられています。そのためリスナーを置き去りにすることなく、曲調とマッチした親しみやすさがあり、感情移入できる曲も多いのではと思います。
気になった方は、Youtubeに公式のMVが幾つかUPされているので、ぜひ視聴をお勧めします!
こちらの方は、音楽が美しく仕上がっているのに反して、笑いを誘う面白いものばかりです。
物語の中にバンドのメンバーさん自らが出演していて、皆さん役者だなぁと感心してしまいます。音楽を奏でているときの真面目な姿とは別人に見えます。
≪トラックリスト≫
1.sing a song
ピアノ伴奏とコーラスによる美しいイントロダクション。
2.The perfect ivy
青空が似合うような爽やかでとても心地よい曲です。「言葉ひとつで揺らぐような僕らは よれてコケて前進すんだろう」という歌詞も、親しみやすくて爽やかです。
MV視聴⇒
トラック1のsing a songに続いて1:15くらいから始まります。大山先生の「じゃあいつやるか!今でしょ!!」ってどこかで聞いたような…。数回視聴するまで、ナカヤマさんがかわいくてナカヤマさんと分かりませんでした。
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2010年に結成されたanother sunnyday☆
「"わかりやすく"、"楽しく"、"脳にストレスがかからない"バンド」というコンセプトのもと、ストレイテナーのナカヤマシンペイさん(Dr)と大山純さん(Gt)、元serial TV dramaの伊藤文暁さん(Vo)、THE RODSの美登一さん(Ba)の4人が集結!
本作は2011年4月13日リリースの1stアルバム「siesta」に続く、2ndアルバムです。
siestaで作り上げられた心地よい世界観が磨かれて、深化や広がりを見せる本作!
洗練されていて聞きやすく、シンプルでありながら小技が効いていてオシャレな音楽たちです。
Green DayやFoo Fightersのように多くの人に耳なじみが良くて、奏でる自分たちも楽しく、聞いてくれる人にも楽しんでもらえる音楽を目指しているということですが、Voの伊藤さんの歌声によってそれだけには収まらない唯一無二の世界が確立しています。
伊藤さんの歌声には不思議な響きがあります。透明感と艶やかさがありながら乾きを感じる時もある。伸びやかなのに、ただ突き抜けているというのではなく、柔らかい空気を含んでいるような感じです。
そしてロックヴォーカリスト特有の瞬間的な勢いとは違った、深いところから湧き上がってくるような力強さもあります。炎で例えるなら、前者は勢いよく燃え上がる赤い炎。それに対して伊藤さんは静かに、でも確かに燃えている青い炎。
一声一声を丁寧に出していて、その歌声が周囲の空間を緩やかに揺らしていくような、不思議な魅力があります。
ちょっとすると非現実世界へ連れて行かれそうな歌声をもつ伊藤さんですが、彼が作る歌詞には等身大で飾らない感情がつづられています。そのためリスナーを置き去りにすることなく、曲調とマッチした親しみやすさがあり、感情移入できる曲も多いのではと思います。
気になった方は、Youtubeに公式のMVが幾つかUPされているので、ぜひ視聴をお勧めします!
こちらの方は、音楽が美しく仕上がっているのに反して、笑いを誘う面白いものばかりです。
物語の中にバンドのメンバーさん自らが出演していて、皆さん役者だなぁと感心してしまいます。音楽を奏でているときの真面目な姿とは別人に見えます。
≪トラックリスト≫
1.sing a song
ピアノ伴奏とコーラスによる美しいイントロダクション。
2.The perfect ivy
青空が似合うような爽やかでとても心地よい曲です。「言葉ひとつで揺らぐような僕らは よれてコケて前進すんだろう」という歌詞も、親しみやすくて爽やかです。
MV視聴⇒
トラック1のsing a songに続いて1:15くらいから始まります。大山先生の「じゃあいつやるか!今でしょ!!」ってどこかで聞いたような…。数回視聴するまで、ナカヤマさんがかわいくてナカヤマさんと分かりませんでした。
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