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2013年10月30日
それでこそがロック!!YELLOWCARDの2ndアルバム「Lights and Sounds」
メジャーデビューアルバム「Ocean Avenue」が大ヒットとなったYELLOWCARDですが、その2ndアルバム「Lights and Sounds」は彼らの10年に渡るディスコグラフィーに於いて最もロックな作品と言っても過言ではありません!
クラシック音楽の幕開けかとも思える、美しいピアノの音色のイントロダクションで始まる本作。それがハードでキレのあるロックに劇的に変化する様は、鳥肌モノのかっこよさ!
まずその音楽を聴いてみて下さい!!
MV視聴⇒「Lights and Sounds」
かっこ良すぎるイントロのギター!
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クラシック音楽の幕開けかとも思える、美しいピアノの音色のイントロダクションで始まる本作。それがハードでキレのあるロックに劇的に変化する様は、鳥肌モノのかっこよさ!
まずその音楽を聴いてみて下さい!!
MV視聴⇒「Lights and Sounds」
かっこ良すぎるイントロのギター!
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2013年10月23日
音楽の楽しさって!?10th Anniversary of YELLOWCARD!!
アメリカのフロリダ州ジャクソンヴィルから、アルバム『Ocean Avenue』で2003年にメジャーデビューしたYELLOWCARD!パンク・ロック〜メロディック・パンク〜オルタナティブといった紹介をされますが、音楽性の幅が広く、かつバイオリンという個性を武器とする彼ら。
バイオリンの絶妙な取り入れ方が最高なのは間違いありません!
でもボーカルの魅力も素晴らしいです。衝動・爽やかさ・楽しさ・切なさ・優しさといった感情表現の豊かさに、多くの人が心を動かされると思います。
またそのボーカルが活きるメロディセンス。言葉の意味が分からなくても、耳をとらえる何かがあります。
そしてジャズやメタルの素養を持つドラムは、曲を引き締めたり、バックで正確に曲を支えたりというように光るものがあります。
今年2013年はデビューからちょうど10年という節目の年にあたり、彼ら自身の人生も大きく変えた『Ocean Avenue』の、完全アコースティック・バージョン『Ocean Avenue Acoustic』が発売されました!!
でも今回はせっかくの10周年記念なので、10年前の名盤『Ocean Avenue』を振り返ってご紹介したいと思います!!
『Ocean Avenue』
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MV視聴⇒「OCEAN AVENUE」
爽やかすぎるこの曲は、つらい時だって根底にあるポジティブさは失わずにやってきたYELLOWCARDの代名詞とも言えます。
MV視聴⇒「ONLY ONE」
美しいバラードがサビで力強く盛り上がります。そこに重なるボーカルは切ない衝動にあふれていて、「自分の夢を追いかけるため大切な人に別れを告げた」ことを必死で納得しようとする姿が表れています。
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