しかし、そもそもなぜ一月近くも会期を延長する必要があったのか?
その秘密が、野党が取得した「18連休」にある。
そこで、今回は、
「18連休」
をグーグル先生に聞いてみました。
以下に、検索結果のトップ5を並べてみます。
国会サボって18連休の立憲民主党等の野党の皆さん、まじで国会で仕事 ...
#18連休 - Twitter Search
https://twitter.com/search?q=%2318連休
【ここがヘンだよ!日本】左派野党「18連休」で業務効率化の現実 「国権
国会を空転させた野党“18連休”の真実…… | ビジネスジャーナル
となっています。
Google先生はミーハーなので、その時々にあわせたネタを拾ってくるので、この結果をながめると、今のトレンドが分かります。
この「18連休」という言葉は、最初の検索結果にあるように、
国会サボって18連休の立憲民主党
というものです。野党は何かと森加計問題で証人喚問や参考人招致などを交渉するということにして、その交渉に与党が応じないことをもって、すべての案件について審議拒否という暴挙を行ったのです。
これは、まさに暴力で、今の国会の仕組みを悪用したものです。
こうした野党の暴走を踏まえて、小泉進次郎が国会改革ということを言い出しているのです。
しかし、これは野党があまりにも理不尽な行動をするからであって与党の責任とは言い難いものです。
もはや与党は自民党と公明党しかいないという日本の今の国会の議員構成からは、野党と協議などする必要はなく、徹底的に叩けばいいのです。
税金を多大に国会議員に支払っているのは、もちろん大型連休を取らせるためではなく、国会で法案審議をきちんとするためなのです。
これを履き違えている野党は、もはや存在価値がない、むしろマイナスという存在なのです。