デジタル庁ができた日本政府。
教科書のデジタル化というのはもう実現しているのかと思っていた。
パソコンやタブレットが求められるようになったと認識していたから。
だが、デジタル教科書とわざわざ言わなければならなないのは、これからということだ。
今回は、「デジタル教科書」をGoogle先生に聞いてみたいと思います。
まずは、トップニュースより、
Yahoo!ニュース
デジタル教科書 英語で先行導入へ -
Yahoo!ニュース
デジタル教科書、英語で
先行導入へ(産経新聞) -
日本経済新聞
デジタル教科書、英語から
産経ニュース
デジタル教科書、英語で
日刊スポーツ
小中のデジタル教科書、
24年度から英語で先行導
入へ 現場の混乱避けるため当面は紙と併用
ということで、小中学校の話。
日本では、高校は義務教育ではないから、義務教育についてはまだまだこれからということのようです。
検索結果の上位は以下、
学習者用デジタル教科書について - 文部科学省
令和 2年度版 小学校デジタル教科書・デジタル教材のご紹介
デジタル教科書を徹底解説 何が変わる?いつから始まる ...
デジタル教科書とは?導入する際のメリット・デメリットを ...
デジタル教科書(教材)
Lentrance(レントランス)
デジタル教科書、英語から 文科省24年度導入へ - 日本経済新聞
啓林館 | デジタル教科書のご紹介
NTT東日本のeラーニングシステム - ひかりクラウドスマート...
【東京書籍】 ICT トップページ
以上がGoogle検索結果のベスト10。
これらの中には高校の教科書も含まれている。
ただ、R2年度から既に取り組みは見られるようで、それでもなかなか進んでいないということだ。
気になるのは、デジタル教科書になって、どんなデバイスで教科書を見ることになるか、だ。
今のモニターは通常はブルーライトを発するもの。
そして、60HZなどで画面を書き換えるというもの。
小中学校の生徒が使うからには、E -inkといった目に優しく、紙を見るのに近い環境を提供することが必要に感じる。
既に技術はあり、タブレットも発売されている。
ICTに興味がない教育者も、子どもたちの目については配慮をしてほしいものだ。
2022年08月20日
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