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2016年01月02日
日本で受ける中国語検定試験
2014年12月に帰任しましたが、2010年に中国オフショア関係の仕事をすることになり、中国への出張を繰り返し、2011年4月から2014年12月まで、中国のグループ企業に出向をしていました。
それから独学で中国語に取り組んでいます。
その間、自分の中国語レベルを測る手段として、中国語検定試験を活用してきました。
中国滞在中は、ひたすら「中検」でしたが、帰任後は「HSK」にも取り組んでいます。
<検定試験合格状況>
・2011年11月 :中検 準4級
・2012年03月 :中検 4級
・2014年11月 :中検 3級
・2015年09月 :HSK3級、HSK4級
日本で受けることが出来る中国語検定試験は幾つかありますが、次の2つがメジャー検定資格と言えます。
1.中国語検定試験[中検](準4級 < 4級 < 3級 < 2級 < 準1級 < 1級)
検定試験実施主体:一般財団法人 日本中国語検定協会
2.汉语水平考试[HSK](1級 < 2級 < 3級 < 4級 < 5級 < 6級)
中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が公認する資格です。
検定試験実施主体:中国国家漢語国際推進事務室
特に中国の企業への就職や大学留学を考えている場合には、HSKの検定試験5級以上に、合格していることなど、条件としている場合があります。
勉強方法としては、「中検」の勉強でも十分役に立ちます。
日本帰任後に「HSK」を受験しましたが、「中検3級」程度の理解力があれば「HSK4級」の試験問題は解くことが可能ですが、試験の形式が異なるため、試験に慣れるために「HSK過去問題」を2、3回を解いてみました。
その他の資格として以下のものがあります
以下の検定試験は、わたくし自身受けてけていませんのでHPからの紹介となります。
3.中国語コミュニケーション能力検定
[TECC](TECC:Test of Communicative Chinese)
[B-TECC](ベーシックTECC(B-TECC))
4.ビジネス中国語検定試験
[BCT](ビジネス中国語検定試験)BCT-A(初級)< BCT-B(中上級)
[YCT](青少年向け中国語検定試験)
それから独学で中国語に取り組んでいます。
その間、自分の中国語レベルを測る手段として、中国語検定試験を活用してきました。
中国滞在中は、ひたすら「中検」でしたが、帰任後は「HSK」にも取り組んでいます。
<検定試験合格状況>
・2011年11月 :中検 準4級
・2012年03月 :中検 4級
・2014年11月 :中検 3級
・2015年09月 :HSK3級、HSK4級
日本で受けることが出来る中国語検定試験は幾つかありますが、次の2つがメジャー検定資格と言えます。
1.中国語検定試験[中検](準4級 < 4級 < 3級 < 2級 < 準1級 < 1級)
検定試験実施主体:一般財団法人 日本中国語検定協会
2.汉语水平考试[HSK](1級 < 2級 < 3級 < 4級 < 5級 < 6級)
中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)が公認する資格です。
検定試験実施主体:中国国家漢語国際推進事務室
特に中国の企業への就職や大学留学を考えている場合には、HSKの検定試験5級以上に、合格していることなど、条件としている場合があります。
勉強方法としては、「中検」の勉強でも十分役に立ちます。
日本帰任後に「HSK」を受験しましたが、「中検3級」程度の理解力があれば「HSK4級」の試験問題は解くことが可能ですが、試験の形式が異なるため、試験に慣れるために「HSK過去問題」を2、3回を解いてみました。
その他の資格として以下のものがあります
以下の検定試験は、わたくし自身受けてけていませんのでHPからの紹介となります。
3.中国語コミュニケーション能力検定
[TECC](TECC:Test of Communicative Chinese)
[B-TECC](ベーシックTECC(B-TECC))
4.ビジネス中国語検定試験
[BCT](ビジネス中国語検定試験)BCT-A(初級)< BCT-B(中上級)
[YCT](青少年向け中国語検定試験)
2015年03月01日
中国語検定に挑戦
中国語検定試験に挑戦中です。
初検定試験合格から、随分と過ぎましたが、やっと『3級』に合格することが出来ました。
3級では、あと数点に何度も涙;;;してました。
2011年11月 : 準4級
2012年03月 : 4級
2014年11月 : 3級
基本的には、4級の延長戦にあると感じていますが ・・・
今までに「見たことのない単語」、これまでに学んだ「文法の別の使い方(広範囲)」と「新たな文法」
ひとつ一つおば得ていくしかなさそうです。
何冊かのテキストで勉強していますが、メインで使っているテキストを、中国人に見せました。
「良く整理された本です」と太鼓判を押してもらいました。
ならば、あとはやるだけ ・・・
初検定試験合格から、随分と過ぎましたが、やっと『3級』に合格することが出来ました。
3級では、あと数点に何度も涙;;;してました。
2011年11月 : 準4級
2012年03月 : 4級
2014年11月 : 3級
基本的には、4級の延長戦にあると感じていますが ・・・
今までに「見たことのない単語」、これまでに学んだ「文法の別の使い方(広範囲)」と「新たな文法」
ひとつ一つおば得ていくしかなさそうです。
何冊かのテキストで勉強していますが、メインで使っているテキストを、中国人に見せました。
「良く整理された本です」と太鼓判を押してもらいました。
ならば、あとはやるだけ ・・・
2010年09月12日
独学中国語ノート(名詞・数詞)
市販されているテキストなどを使い中国語の勉強をしています。・・・といってもついつい「サボりがち」です。
勉強したことを記事にして残せばやる気が出るかも???
【名詞の単数形と複数形】
英語では、"s"を付けたりして複数形を表現しますが、中国語ではこれがありません。
ひとつだろうが複数だろうが常に同じです。日本語と同じですね。
また、日本でも数を表現するとき「〜本」「〜匹」「〜杯」と対象の名詞によって読み方を変える様に、中国語でも対象となる名詞によってこの数詞(助数詞)が変わってきます。
日本語よりも多少こまかいかも知れません。
(主な数詞・助数詞)
・ 个(ge) ・・・ 人にも物にも使う万能的な助数詞
・ 口(kǒu) ・・・ 人数を数えるときに使う
続きを読む...
勉強したことを記事にして残せばやる気が出るかも???
【名詞の単数形と複数形】
英語では、"s"を付けたりして複数形を表現しますが、中国語ではこれがありません。
ひとつだろうが複数だろうが常に同じです。日本語と同じですね。
また、日本でも数を表現するとき「〜本」「〜匹」「〜杯」と対象の名詞によって読み方を変える様に、中国語でも対象となる名詞によってこの数詞(助数詞)が変わってきます。
日本語よりも多少こまかいかも知れません。
(主な数詞・助数詞)
・ 个(ge) ・・・ 人にも物にも使う万能的な助数詞
・ 口(kǒu) ・・・ 人数を数えるときに使う
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2010年09月10日
なかなか通じない中国
なかなか通じない中国語
中国語は発音が難しいとよく言われますが本当ですね。一人でタクシーに乗り、「ここで止めて下さい(请停在这儿)」と言っているのに、運転手さんは「??」といった感じで無理やり車を止めてもらっています。
どの発音が悪いのやらよく判りません。
「鼻母音」「そり舌音」やら日本語で意識しない発音が非常に多いです。
日本人で中国語を話せる方々に会うと「すごいなぁ〜」と感心してばかりです。
同じ音で音程の違いを見てみると、たとえばカタカナで書けば「マー」の一言ですが、発音次第で違う意味になってしまう。恐るべし中国語発音です ・・・
続きを読む...
中国語は発音が難しいとよく言われますが本当ですね。一人でタクシーに乗り、「ここで止めて下さい(请停在这儿)」と言っているのに、運転手さんは「??」といった感じで無理やり車を止めてもらっています。
どの発音が悪いのやらよく判りません。
「鼻母音」「そり舌音」やら日本語で意識しない発音が非常に多いです。
日本人で中国語を話せる方々に会うと「すごいなぁ〜」と感心してばかりです。
同じ音で音程の違いを見てみると、たとえばカタカナで書けば「マー」の一言ですが、発音次第で違う意味になってしまう。恐るべし中国語発音です ・・・
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2009年05月26日
スピードラーニング中国語
今回は 『 スピードラーニング中国語 』 のご紹介です。
昨年の「北京オリンピック」や、来年は「上海万博」とお隣中国で開催される
国際的なイベントがあります。
上海万博に向け「中国語」をマスターしたいと考えている方も多いのではない
でしょか。
中国語は 「アクセントに特徴がある言語」 です。
各音節は音の高低にる組合わせがあり、4つの基本音符(四声)や、日本語に
ない発音もあり 「言葉とメロディー」 から出来ている言語と言えます。
だからこそ 中国語の耳作り がポイントになります。
『スピードラーニング中国語』 は、この聞くことに焦点を合わせた教材です。
この教材は
● シーン別の想定場面に合わせた会話で構成
● 中国語と日本語を交互に聞くことができ
● 意味の理解と発音の理解を同時に進める
になっています。
また音声のスピードも速すぎず、聞きやすいスピードに工夫されています。
『自分磨きにチャレンジ』してみては如何でしょうか。
昨年の「北京オリンピック」や、来年は「上海万博」とお隣中国で開催される
国際的なイベントがあります。
上海万博に向け「中国語」をマスターしたいと考えている方も多いのではない
でしょか。
中国語は 「アクセントに特徴がある言語」 です。
各音節は音の高低にる組合わせがあり、4つの基本音符(四声)や、日本語に
ない発音もあり 「言葉とメロディー」 から出来ている言語と言えます。
だからこそ 中国語の耳作り がポイントになります。
『スピードラーニング中国語』 は、この聞くことに焦点を合わせた教材です。
この教材は
● シーン別の想定場面に合わせた会話で構成
● 中国語と日本語を交互に聞くことができ
● 意味の理解と発音の理解を同時に進める
になっています。
また音声のスピードも速すぎず、聞きやすいスピードに工夫されています。
『自分磨きにチャレンジ』してみては如何でしょうか。