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2016年09月09日
クラウンアスリートについて
ロイヤルの説明が長かったので、アスリ−トは装備内容、エンジンなど今回で全部まとめたいと思います。
アスリートもロイヤルとほとんど同じ装備ですが、いくつかアスリート独自のものありますので
簡単にざっと紹介します。
外観
●タイヤサイズは215/55R17が標準です。
3.5Lモデルは225/45R18が標準。
●ホイールデザインもアスリート独自のものを採用。
2.0Lターボーモデル、2.5Lモデル、ハイブリッド、3.5Lモデルでそれぞれデザインが違います。
●リアバンパーがリアバンパーロアスポイラー(ブラック)になります。
2.0Lターボーモデル、3.5Lモデルはマフラーカッターが付きます。
足回り、メカニズム
主に変更があるのは3.5Lモデルです。
●フロント対向4ポッドキャリパー、リヤがベンチレーテッドディスクブレーキになります。(3.5L)
●VDIM[EBD付ABS&VSC&TRC&EPS]にアクティブステアリング統合制御が付きます。
それプラスVGRS(ギヤ比可変ステアリンング)機能もあります。
●8速オートマチックトランスミッションを設定(2.0Lターボ、3.5L)
●パドルシフトの追加(2.0Lターボ、3.5L)
内装
●シートが全モデルの最上級グレードGになると本革シートが標準。
前席シートベンチレーションが追加されます。
●イージークローザーが3.5LのGグレードのみ全ドア仕様になります。
他Gグレード(2.0ターボ、2.5L、ハイブリッド)はラゲージドアのみになります。
あとはロイヤルと同じです。Toyota Safety SensePも標準、ナビも同じものです。
次は2.0Lターボ、3.5Lエンジンのモデルをみていきましょう!
2.5Lガソリン、ハイブリッドはロイヤルと同じスペックなので省略しますが、
2.5Lは4WDしかありません。
新たに追加された2.0ターボから
直列4気筒DOHC(2WDのみ)
173kw(235ps)/5,200〜5,800rpm (最大出力)
350N・m(35.7kgf・m)/1,650〜4,400rpm (最大トルク)
プレミアムガソリン(使用燃料)
86.0o×86.0o(内径×行程)
10.0(圧縮比)
筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) (燃料供給装置)
8速オートマチック(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 2WD 13.4km/L
アイドリングストップあり
3.5Lエンジン
V型6気筒DOHC (2WDのみ)
232kw(315ps)/6,400rpm (最大出力)
377N・m(38.4kgf・m)/4,800rpm (最大トルク)
プレミアムガソリン(使用燃料)
94.0o×83.0o(内径×行程)
11.8(圧縮比)
筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) (燃料供給装置)
8速オートマチック(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 2WD 9.6km/L
アイドリングストップなし
ターボモデルは特に加速はどうなのと気になると思います。
気になる加速は、穏やかです。
物足りなさを感じるかもしれません。
エンジン音は特別なものでありません。
3.5Lモデルは全域でパワー、トルクに余裕が感じられます。
装備内容でも一番良い装備が付いていたり、このモデルでしか選べない
オプションもあります。
燃費など一番悪いですがアスリートであればこの3.5Lを選んで後悔はないと思います!!
2.5Lエンジン、ハイブリッドは乗り心地がタイヤサイズがアップするので、少し固くなると思います。
また2.5Lモデルは4WDしかないので、加速など少し悪くなると思います。
次回はクラウンシリーズのまとめです。
アスリートもロイヤルとほとんど同じ装備ですが、いくつかアスリート独自のものありますので
簡単にざっと紹介します。
外観
●タイヤサイズは215/55R17が標準です。
3.5Lモデルは225/45R18が標準。
●ホイールデザインもアスリート独自のものを採用。
2.0Lターボーモデル、2.5Lモデル、ハイブリッド、3.5Lモデルでそれぞれデザインが違います。
●リアバンパーがリアバンパーロアスポイラー(ブラック)になります。
2.0Lターボーモデル、3.5Lモデルはマフラーカッターが付きます。
足回り、メカニズム
主に変更があるのは3.5Lモデルです。
●フロント対向4ポッドキャリパー、リヤがベンチレーテッドディスクブレーキになります。(3.5L)
●VDIM[EBD付ABS&VSC&TRC&EPS]にアクティブステアリング統合制御が付きます。
それプラスVGRS(ギヤ比可変ステアリンング)機能もあります。
●8速オートマチックトランスミッションを設定(2.0Lターボ、3.5L)
●パドルシフトの追加(2.0Lターボ、3.5L)
内装
●シートが全モデルの最上級グレードGになると本革シートが標準。
前席シートベンチレーションが追加されます。
●イージークローザーが3.5LのGグレードのみ全ドア仕様になります。
他Gグレード(2.0ターボ、2.5L、ハイブリッド)はラゲージドアのみになります。
あとはロイヤルと同じです。Toyota Safety SensePも標準、ナビも同じものです。
次は2.0Lターボ、3.5Lエンジンのモデルをみていきましょう!
2.5Lガソリン、ハイブリッドはロイヤルと同じスペックなので省略しますが、
2.5Lは4WDしかありません。
新たに追加された2.0ターボから
直列4気筒DOHC(2WDのみ)
173kw(235ps)/5,200〜5,800rpm (最大出力)
350N・m(35.7kgf・m)/1,650〜4,400rpm (最大トルク)
プレミアムガソリン(使用燃料)
86.0o×86.0o(内径×行程)
10.0(圧縮比)
筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) (燃料供給装置)
8速オートマチック(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 2WD 13.4km/L
アイドリングストップあり
3.5Lエンジン
V型6気筒DOHC (2WDのみ)
232kw(315ps)/6,400rpm (最大出力)
377N・m(38.4kgf・m)/4,800rpm (最大トルク)
プレミアムガソリン(使用燃料)
94.0o×83.0o(内径×行程)
11.8(圧縮比)
筒内直接+ポート燃料噴射装置(D-4ST) (燃料供給装置)
8速オートマチック(トランスミッション)
燃費(JC08モード) 2WD 9.6km/L
アイドリングストップなし
ターボモデルは特に加速はどうなのと気になると思います。
気になる加速は、穏やかです。
物足りなさを感じるかもしれません。
エンジン音は特別なものでありません。
3.5Lモデルは全域でパワー、トルクに余裕が感じられます。
装備内容でも一番良い装備が付いていたり、このモデルでしか選べない
オプションもあります。
燃費など一番悪いですがアスリートであればこの3.5Lを選んで後悔はないと思います!!
2.5Lエンジン、ハイブリッドは乗り心地がタイヤサイズがアップするので、少し固くなると思います。
また2.5Lモデルは4WDしかないので、加速など少し悪くなると思います。
次回はクラウンシリーズのまとめです。