2016年10月01日
最後のマジェスタ
今回は前回の6代目クラウンマジェスタのことではなく、
前の型である5代目マジェスタについて書こうと思います。
なぜ、このマジェスタについて書こうと思ったか。
私個人がマジェスタは5代目が最後のマジェスタであると
思っているからです。
5代目マジェスタにあまり興味がない方、個人の感想は
どうでもいい方は今回は飛ばしてもOKです。
(写真はカタログのもので、見すぎてページが半分になってしまいました。。。)
5代目マジェスタはとても気合入れてつくられていました。
セルシオがなくなり、トヨタのフラグシップモデルはセンチュリーを除き、
クラウンマジェスタになったため。
レクサスではなく、トヨタの最上級車がいいとの声もあったみたいです。
木目には艶なしの極上のモノを、
上級グレードのシートには国産の本革ものを使用。
さらに後席に2人掛け仕様を用意するなど、
他にも色々とありますが、かなり気合を入れて作っているなあと思いました。
価格は最上級グレードで800万円近くでした。
リヤの車名のエンブレムにもこだわりがあり、
クラウンマジェスタのエンブレムではなく、マジェスタのみにしています。
ですが実は小さくクラウンと書かれています。
マジェスタのみにしたかったみたいですが、
いろいろと事情があり残したみたいです。
もちろん4代目と同じように5代目にも王冠マークはありません。
5代目では脱クラウンを強く目指していたそうです。
そんな5代目から比べると大幅に変わってしまった6代目クラウンマジェスタ
6代目はクラウンの一員でクラウンの最上級車として割り切ってしまいました。
トヨタもトップオブクラウンと名付けていますし、
マジェスタのアイデンティティはグリル以外捨て去りました。
リアが縦型テールではなくなったのが非常に残念です!!
V8エンジン、エアサスもやめてしまいました。
もう正直言ってマジェスタではないと思っています。
クラウンプレミアムサルーンとかに名前も変更して欲しいくらいです。
(マジェスタといえばこの縦型テール 品が感じられたまりません!)
(内装にも力を入れられています!艶なし本木目が最高です!!)
5代目があまりにも売れなかったみたいですし、時代の流れもあるので仕方はありませんが。
5代目はマイナーチェンジは行われておらず、ルーフアンテナがフィンタイプに変更、
ナビに細街路案内機能を追加、ETCカード挿入時に有効期限の音声案内を追加の
3つの変更しかなく、外観、内装の変更はありませんでした。
それだけ人気がなかったのか。。。
売れなかった原因は価格が高いから、4.6L V8エンジンで燃費が悪いし。。。
一番の理由はセルシオを越えることができなかったからだと思います。
レクサスのLSは同じエンジンで、価格が高くても売れています。
レクサスのネームバリューが関係しているのでしょうね。
レクサスは誰もが知る高級車です。
セルシオをも誰もが知る高級車でしたから。今でもセルシオ結構見かけます。
悲しいですが、5代目マジェスタより多いかもしれません。
◇さてここからは5代目マジェスタの中古車を少し紹介します◇カーセンサより2016/10/11現在
一番年式が新しいもの
Cタイプ 総額263.9万円(税込)
2013年式 走行距離 3.4万Km 修復歴なし
車検整備付 保証 期間6ヵ月 距離10,000km
販売店 滑ヨ西マツダ 豊中ユーカーランド
大阪府豊中市庄内宝町2−7−10
一番走行距離が少ないもの
GタイプFパッケージ 総額378.4万円(税込)
2011年式 走行距離 1.000Km 修復歴なし
車検有 2017年4月
ワンオーナー車 法定整備付
ディーラー 保証付 期間1年 距離 無制限 全国のトヨタ店で保証は適用化
モデリスタのフルエアロ装備
グレード別で見ると
Aタイプ 28台 支払総額126万円〜265万円
AタイプLパッケージ 12台 支払総額145万円〜312.3万円
Cタイプ 41台 支払総額106.9万円〜288.3万円
Gタイプ 22台 支払総額123.6万円〜293万円
GタイプFパッケージ 17台 支払総額170万円〜378.4万円
4.3 i-Four 4WD 11台 支払総額188万円〜410.9万円
2016/10/11の在庫の状況です。
在庫がない場合がありますので、詳しいことは販売店に確認してください。
5代目マジェスタのいい中古車を探すならチェック↓↓
前の型である5代目マジェスタについて書こうと思います。
なぜ、このマジェスタについて書こうと思ったか。
私個人がマジェスタは5代目が最後のマジェスタであると
思っているからです。
5代目マジェスタにあまり興味がない方、個人の感想は
どうでもいい方は今回は飛ばしてもOKです。
(写真はカタログのもので、見すぎてページが半分になってしまいました。。。)
5代目マジェスタはとても気合入れてつくられていました。
セルシオがなくなり、トヨタのフラグシップモデルはセンチュリーを除き、
クラウンマジェスタになったため。
レクサスではなく、トヨタの最上級車がいいとの声もあったみたいです。
木目には艶なしの極上のモノを、
上級グレードのシートには国産の本革ものを使用。
さらに後席に2人掛け仕様を用意するなど、
他にも色々とありますが、かなり気合を入れて作っているなあと思いました。
価格は最上級グレードで800万円近くでした。
リヤの車名のエンブレムにもこだわりがあり、
クラウンマジェスタのエンブレムではなく、マジェスタのみにしています。
ですが実は小さくクラウンと書かれています。
マジェスタのみにしたかったみたいですが、
いろいろと事情があり残したみたいです。
もちろん4代目と同じように5代目にも王冠マークはありません。
5代目では脱クラウンを強く目指していたそうです。
そんな5代目から比べると大幅に変わってしまった6代目クラウンマジェスタ
6代目はクラウンの一員でクラウンの最上級車として割り切ってしまいました。
トヨタもトップオブクラウンと名付けていますし、
マジェスタのアイデンティティはグリル以外捨て去りました。
リアが縦型テールではなくなったのが非常に残念です!!
V8エンジン、エアサスもやめてしまいました。
もう正直言ってマジェスタではないと思っています。
クラウンプレミアムサルーンとかに名前も変更して欲しいくらいです。
(マジェスタといえばこの縦型テール 品が感じられたまりません!)
(内装にも力を入れられています!艶なし本木目が最高です!!)
5代目があまりにも売れなかったみたいですし、時代の流れもあるので仕方はありませんが。
5代目はマイナーチェンジは行われておらず、ルーフアンテナがフィンタイプに変更、
ナビに細街路案内機能を追加、ETCカード挿入時に有効期限の音声案内を追加の
3つの変更しかなく、外観、内装の変更はありませんでした。
それだけ人気がなかったのか。。。
売れなかった原因は価格が高いから、4.6L V8エンジンで燃費が悪いし。。。
一番の理由はセルシオを越えることができなかったからだと思います。
レクサスのLSは同じエンジンで、価格が高くても売れています。
レクサスのネームバリューが関係しているのでしょうね。
レクサスは誰もが知る高級車です。
セルシオをも誰もが知る高級車でしたから。今でもセルシオ結構見かけます。
悲しいですが、5代目マジェスタより多いかもしれません。
◇さてここからは5代目マジェスタの中古車を少し紹介します◇カーセンサより2016/10/11現在
一番年式が新しいもの
Cタイプ 総額263.9万円(税込)
2013年式 走行距離 3.4万Km 修復歴なし
車検整備付 保証 期間6ヵ月 距離10,000km
販売店 滑ヨ西マツダ 豊中ユーカーランド
大阪府豊中市庄内宝町2−7−10
一番走行距離が少ないもの
GタイプFパッケージ 総額378.4万円(税込)
2011年式 走行距離 1.000Km 修復歴なし
車検有 2017年4月
ワンオーナー車 法定整備付
ディーラー 保証付 期間1年 距離 無制限 全国のトヨタ店で保証は適用化
モデリスタのフルエアロ装備
グレード別で見ると
Aタイプ 28台 支払総額126万円〜265万円
AタイプLパッケージ 12台 支払総額145万円〜312.3万円
Cタイプ 41台 支払総額106.9万円〜288.3万円
Gタイプ 22台 支払総額123.6万円〜293万円
GタイプFパッケージ 17台 支払総額170万円〜378.4万円
4.3 i-Four 4WD 11台 支払総額188万円〜410.9万円
2016/10/11の在庫の状況です。
在庫がない場合がありますので、詳しいことは販売店に確認してください。
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