留守中の防犯対策に欠かせないのが、外出先でも、自宅の「インターホン」を鳴らす来訪者と「携帯電話」で応対できるようにすることです。
空き巣は、「インタホーン」を何回かに分けて鳴らし留守を確認します。
このため、留守中にこのようなことがあっても携帯電話やスマホで対応できれば留守を悟られずに済みます。更にスマホであれば顔を確認しながら適切な対応できます。
留守中にインターホンを鳴らすのは、多くの場合、宅急便ですが、セールスなどもあります。これら来訪者がインターホンを鳴らすと、外出先で即座に「携帯やスマホ」で会話対応できるので何かと融通が効きます。
また、普段のちょっとした外出中にも宅急便屋さんや書留郵便やさんに即対応できるので彼らにも喜ばれています。
〖インターホンのスマホ対応の方法〗
1.旧来のインタホーンの場合
私の場合は、「インターホン」も「固定電話機」もパナソニック製でしたので、「ドアホンアダプター」 を設置し「室内モニター」と「固定電話」を「コード」でつなぐことで「インターホン」からの通話は、 「固定電話」を通して「携帯電話」に転送されるようにできました。
⇒ご自宅のインターホンの「室内モニター」と「固定電話」の機種を調べてメーカーに問い合わせて可能 かどうか聞いてみてください。パナソニックであれば、→「パナソニック」
2.買い替える場合
「最近のインターホン」は、そのままスマホや携帯電話に転送できる機種がたくさんありますので、切り 替えられたほうが手っ取りばやく、且つ、スマホ対応できるので重宝です。少し費用がかかりますが防犯上 必須の対策だと感じています。
⇒パナソニックのスマホ対応機種。→「楽天ショップ」
※参考
パナソニック VL-SWH705KL ワイヤレスモニター付テレビドアホン 価格:61,110円 |
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