留守時の防犯対策に「防犯カメラの設置」は、不可欠で必需品です。
防犯カメラは、空き巣の浸入抑止力に大きく威力を発揮するばかりか、外出時に自宅の状況をスマホを通して垣間見ることができるので外出時に安心を得るためにも貢献してくれます。
しかし、今や防犯カメラの商品は溢れていて、どう選んでいいか迷われている方も多いと思います。
家庭用の留守宅防犯用としては、そんなに高級なものを設置する必要性はないと思います。
私は、留守時の防犯対策としての防犯カメラ機能は、「設置そのものが空き巣の抑止力に絶大に働く」ところにあります。要は、この「抑止力」をいかに高めるかが防犯カメラ設置の最大の目的となります。
従って防犯カメラは、外出時にスマホ対応できるもので、モーション感知機能があり必要に応じてメール通知可能なものであれば、鮮明さは、「ほどほど」で良いと思います。
こういった観点で、防犯カメラを選ぶ時のポイントを挙げたいと思います。
@まずは、「防滴でスマホ対応の室外用防犯カメラ」であること。
特に、スマホへの画像転送や通知方法などが設定しやすいほうが便利です。
Aカメラの台数は、「4台で録画機能付き」であること
カメラの台数は迷うところですが、追加で購入すると割高になりがちですので、故障の時のことも考えて4台つきのものが使い勝手がいいと考えます。
また、録画機能は、留守にする期間の永さを勘案して録画のためのレコーダーの容量を検討されたほうがいいと思います。
Bワイアレスよりも有線のほうが安心。
ワイアレスもいいのですが、時々Wi−Fiとの折り合いが悪くなると使えなくなる(留守中使えなくなると何事が起きたかずっと心配になります)恐れがあるため、基本は有線が望ましいと考えます。
ただし、有線の場合、室内へのケーブルの取り込みに煩わしさがあります。
私は、エアコンの取り込み口や窓のサッシに隙間を見つけ取り込んでます。
そういうことが無理であればワイアレスを選択してください。
C説明書きが日本語で十分に備わっていること。
説明書きが日本語で十分に備わっているかは購入に際して予めよく確認してください。後で苦労します。
D防犯カメラの専門店であること。
専門店でないとフォロー(問い合わせ)が十分でない恐れがありますので、購入先にメール等でよくご確認ください。
以上のポイントを勘案して防犯カメラ選びの参考にしてください。
なお、購入に際しては詳細を確認して自宅に合ったものを選びましょう。
また、最終判断は自己責任でお願いします。
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