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2019年01月27日

駐車場のある住居は「空き巣」に狙われやすい!車での留守には防犯対策に注意


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数年前ですが、近くの駐車場付きのアパートの一戸に「空き巣」が入りました。
新築のアパートで、各戸の入り口の前にそれぞれの入居者の駐車スペースがあり、自動車の有り無しが一目でわかる状態でした。
空き巣に入られたお宅は、入居して半年ぐらいの若夫婦で、前の日から自動車で出かけて留守にしていたところを狙われたということでした。
幸い、帰宅寸前に空き巣に入られたらしく、盗られた被害は少なかったとのことでした。
これは、空き巣が、車の有り無しなどの状況を見て、「留守を確信」して及んだ犯行と考えられます。
従って、駐車場を構える住居において、車を利用して自宅を留守にする時は、留守を悟られないための対策に特に留意する必要があります。
要は、駐車場に車はなくても誰かが居ることを示すことが必要です。
そのためには、次のような対策を留守にする日数や、自宅の状況を勘案して適切な措置をとりましょう。
詳細は「留守を悟られない防犯対策」をご覧ください。

留守を悟られない対策ポイント(誰かが居るように見せる
1.郵便受けに新聞などが溜まらないようにしておく。
@必要によっては、「新聞」や「郵便」を停止する。
A「チラシ」を投函させないステッカーを郵便受けに貼る。
B留守にする日数によっては、依頼して「回覧板」はパスしてもらう
C留守にする日数によっては、「宅配物」の配達は、宅配業者に連絡し不在期間ストップしてもらう
D「インターホン」を鳴らす来訪者と、外出先でも「携帯電話」で応対できるようにしておく。
2.留守中の電話は、「登録者以外は拒否設定」にしておく。
3.「主要な電灯」は、タイマーで「普段通り」に点灯するようにしておく。
4.締めた「雨戸・シャッター」の外側に、「日よけシート・遮光すだれ」を設置しておく。
5.抑止力に是非「防犯カメラ」の設置などに力を入れるべきと思います

「​自分でできる留守宅の防犯対策​」をご覧ください。


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