ご自宅の雨戸は本当に空き巣の浸入を防げますか？: せいちゃんの雑記ブログ

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2019年01月16日

ご自宅の雨戸は本当に空き巣の浸入を防げますか？

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「空き巣」は、侵入に際してはまず最初に「侵入しやすいところ」に目をつけてます。
面格子や小窓（小さすぎる）で難しければ、「雨戸」に狙いを定めている場合があります。
雨戸そのものには空き巣の浸入をその気にさせない抑止力があります。
しかし、人気がないとか、立地条件がよければ、雨戸に狙いを定めて侵入を図ることも考えられます。
「シャッター」は、鍵がかかっておれば侵入が難しいので空き巣はあまり狙わないと思います。
雨戸は不備であると簡単に外からこじ開けられる恐れがあります。
特に、一階の雨戸や二階のベランダの雨戸は気をつける必要があります。
雨戸にもいろいろありますが、「木製の雨戸」などは簡単に外せるので要注意です。
「パネル製の雨戸」においても、状態によっては簡単に雨戸が外される恐れがあり、バールのようなもので持ち上げると簡単に外されます。
是非、ご自宅の雨戸を点検して、持ち上げられないかをチェックしてみてください。
大抵は上下に鍵をしていないと持ち上がるはずです。
このような場合は、上下に鍵を取り付けるようにしましょう。
雨戸の鍵は自分でも取り付けられますので、メーカーを調べて鍵を購入して自分で取り付けましょう。
しかし、雨戸の状況によって、自分では無理であれば業者に依頼してチェックしてもらいましょう。
繰り返しますが、雨戸は空き巣の侵入の抑止力にもなるので閉めるべきですが、空き巣が侵入を決めて雨戸に狙いをつけられた場合は、何としても雨戸を簡単に外されないようにしておかなければ防げません。
手こずれば侵入を断念させることができるかもしれません。
なお、雨戸の鍵はメーカーや雨戸の種類によって異なります。
ご自宅のメーカーなどよく調べて対応してください。

※参考