2012年04月25日
暇つぶし
最近めっきり仕事が暇になっている。定時に帰るのはもちろん、有休もこれまでにないくらい取りやすい雰囲気である。むしろ取ってくれ、と上司は思っているに違いない。
忙しい時の悩みは「休みたい」といたって簡単だが、暇な時の悩みはいちいち面倒である。仕事をたくさんしたくはない。だけど何かしないといけない。だけど仕事がないから何をやったらいいのか分からない。仕事がないから残業もする必要がない。だけどお金がほしいから少々の残業もしたい。
要するに仕事が退屈に感じる精神面と給料が減る金銭面の2つの悩みが付きまとってくるから、忙しい時より悩みが面倒なのだ。
金銭面は空いた時間にバイトでもするか、仕事が増えるよう営業活動力を入れるか、とにかく仕事量を増やすしか手はないと思う。だって実際に仕事をしていないんだもんお金をもらえるはずがない。金銭面は会社の経営にも左右されるためどうにもできないところがあるが、精神面は自分で解決できそうだ。
僕は考えてみた。要するに仕事がなくて何もしない時間があるから退屈なわけで、何かする時間を作ればいい。
まず考えたのは、たばこを吸って時間を使えばいい。しかし僕の会社は喫煙者の割合が少なく、ただでさえ喫煙者は肩身の狭い思いをしている。長時間席を離れてたばこの臭いを連れてきたら、今後業務時間中の喫煙すら禁止になりそうだから、あまり有効とは言えなそうだ。
次に業務の勉強をする。僕はSEという仕事柄、新しい技術や知識がどんどん必要だ。参考書の読書なら仕事の一環と扱うこともできなくはない。しかし毎日毎日読書を続けて変に思われないか?「あいついつも本読んでるけど何の勉強してんの?」と思われてくることだろう。それにめげない心を持っていればよいのだが、それができたら最初から人目を気にせずサボる。
なんだかんだでいい案がないじゃないか、と思っていたが、最後に取っておき。トイレに行く。しかも個室。排便は生理現象のため誰も文句は言えない。しかも言い訳も「腹の調子が悪くて」と病気扱いにすれば、サボるどころか心配すらされる。なんて都合のいい。
最近僕はトイレによく行くようになった。もちろん実践中。しかも僕はトイレに行ったからにはちゃんとことを済まそうと、何も催さなくてもとりあえず座ることにした。すると朝と昼の一日二回便が出るようになった。快便にもなりいいことづくし。ということで僕は今日も明日もトイレに行く。
忙しい時の悩みは「休みたい」といたって簡単だが、暇な時の悩みはいちいち面倒である。仕事をたくさんしたくはない。だけど何かしないといけない。だけど仕事がないから何をやったらいいのか分からない。仕事がないから残業もする必要がない。だけどお金がほしいから少々の残業もしたい。
要するに仕事が退屈に感じる精神面と給料が減る金銭面の2つの悩みが付きまとってくるから、忙しい時より悩みが面倒なのだ。
金銭面は空いた時間にバイトでもするか、仕事が増えるよう営業活動力を入れるか、とにかく仕事量を増やすしか手はないと思う。だって実際に仕事をしていないんだもんお金をもらえるはずがない。金銭面は会社の経営にも左右されるためどうにもできないところがあるが、精神面は自分で解決できそうだ。
僕は考えてみた。要するに仕事がなくて何もしない時間があるから退屈なわけで、何かする時間を作ればいい。
まず考えたのは、たばこを吸って時間を使えばいい。しかし僕の会社は喫煙者の割合が少なく、ただでさえ喫煙者は肩身の狭い思いをしている。長時間席を離れてたばこの臭いを連れてきたら、今後業務時間中の喫煙すら禁止になりそうだから、あまり有効とは言えなそうだ。
次に業務の勉強をする。僕はSEという仕事柄、新しい技術や知識がどんどん必要だ。参考書の読書なら仕事の一環と扱うこともできなくはない。しかし毎日毎日読書を続けて変に思われないか?「あいついつも本読んでるけど何の勉強してんの?」と思われてくることだろう。それにめげない心を持っていればよいのだが、それができたら最初から人目を気にせずサボる。
なんだかんだでいい案がないじゃないか、と思っていたが、最後に取っておき。トイレに行く。しかも個室。排便は生理現象のため誰も文句は言えない。しかも言い訳も「腹の調子が悪くて」と病気扱いにすれば、サボるどころか心配すらされる。なんて都合のいい。
最近僕はトイレによく行くようになった。もちろん実践中。しかも僕はトイレに行ったからにはちゃんとことを済まそうと、何も催さなくてもとりあえず座ることにした。すると朝と昼の一日二回便が出るようになった。快便にもなりいいことづくし。ということで僕は今日も明日もトイレに行く。
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