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2016年06月14日
右腕のローテーション
今まで、腕のローテーションって、意識したことがなかったんですよね。
イメージ的には、トップの位置から、手を残したままで、腰を切っていく、手は全く動かさないで、勝手に動くというイメージでした。
アイアンは、これで、しっかり球がつかまるんですが、ウッド系が苦手でした。
土曜日のラウンドで、ドライバーが全く当たらず、あまりの悔しさで、ラウンド後に練習場に直行。
日頃は、ほとんどしない練習しないドライバーをブンブンと打ちまくり。
色々と打ち方を変えてみても、右にふける、ややドローで力のないドロップボール、左へのチーピン、、、
4カゴ目に入った時、隣で練習していたシングルプレイヤーのIさん。同じプロに習っている先輩です。
堪りかねたのか、声をかけてくれました。
Iさん:「フェード打ってみて」
内心、えっ〜、フェードなんて打ったことないし、イメージなかったですが、打ってみました。
まぁ、スライスですね。こすり球。
Iさん:「ん〜、それで、テイクバックは、ほぼスクエアに上がっているよ。」
えっ〜〜、無茶苦茶、アウトサイドに上げてるイメージなんですけど。
Iさん:「右腕のローテーション使って、左に振りぬいたほうがいいよ。」
右腕のローテーション?左に振りぬく?
そんなことしたら、引っかけて、左にチーピン出てしましそう。
Iさん:「スクエアにあげたら、右腰のあたりで、右腕のローテーションを使って、球を包み込むのように、振っていくイメージ」
(イメージ写真、他ブログより転用)
つかまったフェードがでました。
こんなに、左に振って、右腕のローテーション使っているのに、フェードです。
Iさん曰く、右腕のローテーションを使わないと、フォローで左脇の締りがしまらないし、クラブヘッドと頭の引っ張り合いがうまれないので、ヘッドスピードが出ない。
(クラブヘッドと頭の引っ張り合いイメージ。他ブログより転用)
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