2018年06月18日
両足揃えスイング、実践で使ってみた
昨日の月例杯の時に、練習で取り組んでいる「両足揃えスイング」を実践で使ってみた。
軸が安定するのと、身体の使い方、テイクバックの方向の確認など
色々と良いところがあるこの練習スイング。
練習して気が付いたのは、普通に打つより
安定
して良い球が打てる(笑)
で、実践でも使えんじゃねぇ
と思い試してみた。
いきなり1番の2打目。
残り100ヤード強。
AWだと、ちょっと足りないし、PWだとコントロールショットしないといけない
でPWで両足揃えスイング
見事、ピン奥5ヤードにグリーンオン。
その後も、
3番 グリーンオン 〇
5番 グリーンオーバー 〇(グリーン乗ったけどラフからのショットだったのでオーバー)
7番 グリーン右 △
8番 グリーン手前 ×
9番 グリーンオン 〇(ピンそばピッタリ)
11番 グリーン左 ×(ひっかけ)
12番 グリーン左 ×(ひっかけ)
13番 グリーンオン 〇
14番 シャンク ×
結論
これ意外と使えます。
特に中途半端な距離が残った時は、コントロールショットするより、こちらの方が安定する。
実戦ラウンドしながら、練習スイングで、スイングの調整もできるし
一石二鳥かも。
且つ、なぜが普通のスイングより、弾道が高く、グリーンで止まってくれる。
こういう遊び感覚で、ラウンドするのも新しい発見があって面白い。
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