2017年04月30日
腰の回転 テイクバック編
今年のゴールデンウイークは、天気が良さそうですね。
今日も、初夏のような陽気です。
このゴールデンウイーク中に、なんとかチーピン病を治しておきたい。
どうもドライバーを持つと、ギッタンバッコンして、チーピンが出てしまう。
下半身と上半身のバランスが悪い。
ドライバーで、良いショットが出るときは、自分の中では、右足一本で立つぐらい右に身体をゆすってから
切り返すというイメージをしていた。
軸が動いているような気がして、しっくりこない。
実際に、一ラウンド安定したショットが打てない。
で、テイクバック時に、腰の回転を少し多くしてみた
今までは、腰の回転を抑えて、肩との捻転差を大きくして、捻じれの大きさで、パワーをためて飛ばそうしていたんですが、腰の回転を抑えすぎると、身体の構造上、肩も回らないので、結局トップが浅くなり、ミスショットが出るという傾向があった。
そこで、テイクバック時に、左サイドを沈み込ませると同時に、最初に腰を捻じってあげて、肩の捻じれのサポートをしてあげるような動きに変更した。
この動きの変更で、軸がぶれないで、今までより、深い捻転を楽に作れるようになった。
トップで深い捻転ができるので、間もとれるようになり、スムーズにクラブが振れるようになり、練習場でのドライバーは安定してきた。
本番で、このスイングイメージ通りに打てるのか。
また、実際にどんな球が出るのか。
ラフがきつくなる夏までには、ドライバーを安定させておきたい。
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